Salon savoir-faire
2006年 10月 18日ここで自分の手芸作品を販売するという友人ソフィーに招待状をもらったので、日曜日、蚤の市の後のすごい荷物を抱え、眠気も忘れてgo!(頑張ったな〜私。。。)
会場は、2年前にダビッド・ボウイ(好き〜♥)のコンサートを見に行った所、室内大ホールHall Tony Garnier。
フランス各地の手芸品店がブースを構え、お店の手芸用品を販売します。このサロンの目的は、ただ商品を販売するのではなく、「どうやって作るか」という事をたくさんの人に知ってもらおう、というもので、各々のブースにはその分野のスペシャリストがデモンストレーションしていてその手際よさに魅入ってしまいました。販売されているものは、生地やアクセサリーパーツなど、手芸の素材となるものがほとんど。会場内にミシンも設置され、アトリエのコーナーなんかも。お客さんも90%が女性で年齢層も幅大。(若いカップルの男女。彼女が一生懸命夢中になってアクセパーツを選んでいる時の隣にいた彼の退屈そうな顔。。。気持ち分かるなあ〜(笑))
時間をかけてひとつひとつのブースを見回って、麻ひもと、好きなパーツを先に付けられるヘアピンを2本購入。手芸好きにはたまらないサロンです。
サロンの雰囲気、楽しんで頂けましたでしょうか?
次回はEt-Etienneのブックサロンの模様をレポートしま〜す♪(今週末です。楽しんできたいと思います★)
by colargol
| 2006-10-18 06:21
| フランス生活