<   2011年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧

b0107891_9402115.jpg


ちょっこしプロヴァンス紀行を置いて、ひとつお知らせを。。。
以前、東京は高円寺の三つ豆ギャラりーでBiscotteのフレンチアンティ-ク雑賀の販売をさせて頂きましたが、今週23日から30日まで、同じ場所で再度販売させて頂きます。
商品は前回と同じものですが、前回来られなかった方、ぜひこの機会にお越しください。
すでに来て頂いた方も、Coklicoさん、Makumoさん素敵なお二人の作家さんの
商品をお手に取って見て頂ける絶好の機会です。
どうぞお越しください。

Melting-Pot 坩堝展
MAKUMO x COKLICO x BISCOTTE
~万華鏡の森に棲むトロールたち~


期日:2011.9.23 - 9.30

場所: den-mitsumame

東京都杉並区高円寺南3-62-2
masukawa sou2F
[PR]
by colargol | 2011-09-19 09:54 | アンティーク雑貨 | Comments(8)

サン・レミー・ド・プロヴァンスの旅の続きで、今度は市内を少し。
ここ、ほんとにいいんですよ〜。ショッピングに。
といっても小さな町なんですが、アルルほど観光地化されてなくて、
のんびりした気分でプロヴァンスのお土産探しができます。

サン・レミー・ド・プロヴァンスの市内でまず見ようと思ったのが、
あの予言者ノストラダムスの生家。


b0107891_16103083.jpg

お家の中は見れなくて、一見普通っぽいの家の外壁に石碑が置かれているだけ。
あまりに目立たないので通り過ぎちゃうところでした。
彼は2012年(来年!)に世紀末を予言しましたが。。。どうなんでしょうね。
信じたくありませんが、今、中国が軍事力をどんどん強化してアジア制覇を狙っていること
など考えたらいつかまた戦争がおこってもおかしくないような気もします。
ノストラダムス自身に「うっそだよ〜ん。」とか予言を否定してもらいたいですが。



b0107891_16105291.jpg
ノストラダムス胸像の噴水。まわりは結構お店が連なっていてて賑やかな場所にありました。



b0107891_16111321.jpg
ここはカフェなんですが、全体にアンティークが陳列されてそれもお店の商品。
きっとオーナーがブロカントファンなんでしょうね。
わたしもカフェをやるならこんな雰囲気にしたい♥。
この建物自体もアンティークな感じで、中に入ると細長くずっと奥まで
空間が続いてました。



b0107891_16113957.jpg
もうひとつ見つけた心惹かれる屋外カフェ。
営業時間外だったからか誰もいませんでしたが、カラフルなチェアといい、
この小学校の校舎にあったものを思わせるような大きな時計(欲しい!笑)といい、、、素敵★



b0107891_1612462.jpg
同じカフェの壁際の窓辺。
赤ずきんちゃん?がチラリ。中も見たかったなア。



b0107891_16122580.jpg

通りで出会った猫ちゃん。
どんなに近づいても全然起きませんでした。かなり熟睡。。。。zzzzz。
やっぱり猫って癒されるなア。

サン・レミー・ド・プロヴァンスはアルルから直通バスで50分ほど。
少し時間はかかりますが、片道2,40ユーロ(260円ほど)とめちゃ安。
アルルに比べてお店の数は少ないけれど、個性的な洗練されたオシャレなお店が多く(チョコレートで有名なJoel Durantの本店もここにあります)プロヴァンスの
お土産探しをされるなら私はこの町がおすすめです。



b0107891_16124490.jpg
色々この町でお土産(ほとんど食べるもの、笑)をお持ち帰りしてきたのですが、
その中のひとつ、白イチジクとTonkaフェーブのチョコレートのジャム。
フランスではよく、パンに塗るチョコレートにはヘーゼルナッツが入っていて、
私はそれが好きじゃないんですが、このチョコには入ってないので即買いしました。
チョコと甘酸っぱいイチジクの味がすごくマッチしていてかなりお気に入りです。
[PR]
by colargol | 2011-09-14 16:17 | フランス生活 | Comments(8)

アルルから日帰り旅行にもってこい、なのがサン・レミ・ド・プロヴァンス。
市内からバスに乗ってオリーブやハーブ畑などプロヴァンスらしい景色が広がる自然の中を横切ること約50分、町に到着。小さいながらも色々見所があります。

b0107891_7244019.jpg
例えば、この古代遺跡のLes Antiques(レ=ザンティック)。
中心地からちょっと離れてるんですが(歩いて15分くらい)紀元前1世紀に建てられた凱旋門と霊廟の2つが横並びになっています。気が遠くなるくらい昔のものなのにレリーフがかなり鮮明に残っているのが印象的。


b0107891_7262188.jpg
そして古代遺跡からアルピーユ山脈のほうへ5分ほど歩いた所にあるグラヌム遺跡。
ローマ時代の町の廃墟で、入場料7ユーロを払って中に入ると長方形型に奥深く、神殿や浴場跡などを見て歩けます。全部じっくり見て回ると1時間くらい。廃墟で、いえば石の固まりがゴロゴロあるだけなんですが、昔の完全な姿を再現したデモンストレーション図などが所々にあって、そうゆうのを見ながら
「フムフム、昔はこんなだったのか、すごいもん作ったんだな〜」
なんて遥か昔にあった栄華や人々の生活の様子を想像してみるとなかなか楽しかったです。
ただ、、、
カンカン出照りの日で、日陰が全然なかったのがちょっと辛かった。。。


b0107891_7292726.jpg
遺跡もよかったけれど、この場所で私が一番感動したのは、大好きな画家ゴッホが描いた山を実際に目にしたこと。この絵の左に描かれているちょっと特徴のある岩山を見て下さい。


b0107891_7295079.jpg
ここからこの岩山を描いたんですね〜。
下に広がるオリーブの樹々もおんなじ。。。
ゴッホさん、あなたが100年以上も前に描いた景色は今もここに変わらずありますよ〜。


b0107891_7412518.jpg
ゴッホは晩年サン・レミ・ド・プロヴァンスの精神病院で療養していたのでその間たくさんの絵画を制作しています。
彼が入院していた精神病院(旧サン・ポール・ド・モゾール修道院)の建物付近にはゴッホが描いた絵とその場所が記された案内看板が立てられ、ゴッホの足跡を辿る事ができます。


b0107891_7362579.jpg
旧サン・ポール・ド・モゾール修道院の回廊は見学が可能で、絵にも描かれた彼が療養していた部屋が再現されていたり、当時の修道院の写真などが展示されてました。(部屋はベットと机1個があるくらいで小さく質素なもの。)


b0107891_7514572.jpg
修道院入り口にはヒマワリを両手に抱えたゴッホの全身像が。
自身の肖像画も色々残してますが、こんな背の高い細身の男性だったんですね。
顔つきは険しく、とても繊細で神経質な芸術家というような印象を受けました。


b0107891_7312829.jpg
回廊の中央の広場。
この時、見学者も数えるほどで静寂が広がってました。
ゴッホはここでどんな気持ちで、何を思っていたんだろう。
精神を病んでいたなんて、表の明るい太陽とまぶしいくらいの光とのコントラストに何だか切なくなります。


b0107891_7315363.jpg
修道院の裏手にはラベンダー畑が広がっていました。


b0107891_733175.jpg
例えばこの絵、、、


b0107891_733539.jpg
この修道院の2階の窓から描かれたもののようです。
小さなお家と塀もちゃんと描かれていますネ。

修道院を後にして、市内に続く裏道の彼が制作場所として辿った足跡を確認しながら歩いてみました。美術館で彼の原画は見る事はできるけれど、実際にその絵が描かれた場所に立ってみて初めて感じる事があるもんだとしみじみ思ったもので。。。
こんなに汗が滲み出る暑い夏の日はきっと絵を描くのに日陰を探したに違いないとか、セミの鳴き声、時々ふく風、そんなものに包まれて制作に没頭していたんだろうなとか、当時のゴッホの姿が見えてくるようでした。
こうゆう経験っていつでも出来るものじゃないから、サン・レミ・ド・プロヴァンスに来れてとてもよかったな。

この町の市内も素敵なので次回もサン・レミ・ド・プロヴァンス編続けます〜。


ポチッと応援クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
[PR]
by colargol | 2011-09-02 07:27 | フランス生活 | Comments(9)