<   2009年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ボリスと2人で、マルセイユ市内から83番のバスに乗って海岸沿いを走り、
Malnousque(マルヌスク)という界隈を目指す。
「ここはお家の造りが一軒一軒違って、可愛いのよ〜。お散歩が楽しいわよ。」
と、ラモナから聞いたから。
でも、バスの運転手さんがMalnousqueを知らず(そんなハズないと思ったんだけどナ〜。)、それらしきところで降りてみよう、と勘を働かせて次々に変わっていく海岸沿いの景色に目を凝らす。
こんな感じで偶然降りた所は、ちょっとMalnousqueからは行き過ぎてしまった所だったけど、目の先に感じのいい浜辺があって気にいったので、後戻りする前にここでちょっと腰を下ろして砂浜でピクニック。卓球台なんかもあったのでボリスと卓球大会〜。

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子供が作った砂のお城が、鏡餅みたいに可愛い*。
。。。ええと、何しに来たんだっけ?。


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そうそう、Malnousque!。人に尋ねると、あそこだと教えてくれた海岸沿い。


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海岸からずっと奥のほうに続く道は、坂、階段がぐねぐねと続くラビリンス。
ひっそりした路地をワクワクしながら歩いてみる。
この扉の奥には、どんな人が住んでどんな生活をしてるんだろ〜。。。なんて
思いながら歩くだけでも楽しい。

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ご主人のお迎えをするアンティークの素敵なドアノブ。


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サビサビがかっこいいホーローのプレートと通りの「5」のナンバー。
蚤の市以外の場所で、こんな風に現役で頑張っている古物たちを目にするのも
これまた楽しい♩。


真っ青な海が目の前で、静かで。。。ここはまさに私の住みたいと願う理想郷なんじゃ〜?!。。。なんて思ったけど、ラモナ曰く、Malnousqueはリッチな界隈で、お家は代々お家柄で続く界隈。
一般に売りに出される事のはめったにないんだとか。(あったとしても口コミ。)
家を買うなんて今は到底無理な話だけど、Malnousqueは候補から外れた、という事でちょっと残念〜。でもいつかきっと私の理想郷を見つけるゾ〜!。

夜は車でラ・シオタへ。
ここもまたとっても素敵な港町でした。
次回に続く。


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by colargol | 2009-07-30 04:21 | フランス生活 | Comments(4)

「海水浴に行くなら朝方か夜だね。」。。。。。というジルダの言葉で、
日差しが少し優しくなる夜6時ごろ、車で4人でSormiou(ソルミウ)の海岸へ。
むき出た岩山の広大な景色が広がるカランク、岩山を登ったり下ったりしていると砂浜の海岸が見えてきました。
マルセイユ市内から30分ほどの所でしょうか。


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周辺から来た人以外に、ここに住む住人の人たちもワイワイと家族で
海水浴を楽しんでました。波はおだやか。


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ラモナの友人と合流するため、ちょっと横はずれの海岸に移動。
ここはプライベートビーチっぽくて、とても静かでした。
海水浴のあと(私は足を水に浸けただけ。)ラモナが作ったラタトュイユや、彼女の国のルーマニアのソーセージ、ビスケットなど色んなものをござに広げてピクニック。海を見ながら食事するのって最高ですネ~*。


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隣にずっといたカモメくん。人にも慣れているようで私達を特に警戒することもなく、何やらエサを食べてました。


夜の10時ごろまでのんびりしていたのだけど、すっかり暗くなってピクニックもおひらき。引きあげる途中、ある小さな広場でたくさんの人がテーブルを囲んで宴会らしきものが。なんの宴会だろうと思ってそこだけライトアップされた広場を遠目から見ていると、
「ここには年寄りしかおらんでなあ。さあさあ、今夜はみんなで定年を祝おう~!。」
。。。な〜んて、マイクから陽気が声が響き渡ってきました。
地元の年配の方たちの集まりだったみたいです。
親密な空気が流れる何だか微笑ましくて楽しそうな宴会で、”幸せそうな人達がいるなあ~”なんて、ちょっと私もほっこりした気分になりました。



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by colargol | 2009-07-28 01:23 | フランス生活 | Comments(3)

マルセイユにいけば決して行くのを忘れない、マルセイユ石鹸工房Licorne
Licorneとは”ユニコーン”という意味で、お店のロゴマークになっています。
ここの石鹸がなぜ好きかというと、まず天然オイルを使用した石鹸で敏感肌にも良い事、香りの種類も多くてそれぞれに効用があること、香りがとても良くて泡立ちが良いこと、質が良くて良心的なお値段だから。お店の手前がブティックで、奥が工房。
1日目、早速向かいました。
お店に入ると、他の観光客らしき人達もたくさん。
そんな中、嬉々と石鹸を選んでいると、
”今から工房見学始めます~。20分くらいで無料なのでぜひどうぞ~”
とのお店の声が。Licorne、初めての工房見学です!。
石鹸の良い香りを想像しながら読んでみてください♩。


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職人さんが働いているアトリエって、なんでこうワクワクするんでしょうね~。
色んな機械や液剤にも興味津々。
石鹸が付着してつるつる滑りそうな床に注意しながら、工房の職員さんの説明に耳を傾けました。。。(というか、写真撮る事に夢中になってました、笑。)
左のお兄さんが工房の方。
この工房では研修生を含め、現在7人の方がお仕事されています。


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これが最初のマルセイユ石鹸。まさに大きなチーズの固まりみたい。


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これを大きなローラーの機械にかけて紙状にします。
見た感じは和紙、あるいはゲゲゲの鬼太郎の一反もめんですね。


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これを別の機械で細かくして。。。。
触ったりしてもオーケーです。


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さらに香料を加えて、小さめのローラーの機械にかけて麺状にします。
これはラベンダーの香りですね。


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タネができたら、今度は成形。
ウニウニ~っと出て来る石鹸を決まった分量に切り分けていきます。
この時の石鹸はほんのり温か。


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石鹸が暖かいうちにスタンプのようなものでレリーフを彫ったり(例えば香りの名前)モールドで形作ったりします。モールドは、プロバンスらしいセミや、エンジェル、お魚などがありました。


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モールドをはめ込む成形用の機械。一回ガシャンと押されるとあっという間に綺麗な形に出来上がり~。こうゆうマニュアル機械は、マルセイユ石鹸の作り方と同様、100年以上変わっていないらしいです。伝統ですね。


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マルセイユ石鹸といえば思い浮かぶ、四角いキューブ形の石鹸。
その石鹸に押すためのレリーフ判。


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地下にも工房があって(ここの見学はなし)、その床にちらりと垣間見えたキューブ石鹸。写真では大きさが分かりにくいですが、両手で抱えるくらいのデカ石鹸でした。これ1個で3年分くらいいけそうですね。


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完成したラベンダー石鹸。
最後に見学者さんたちからお兄さんに色々質問がとびました。
私は、”石鹸ってどれくらい保存できるものなのですか?”と聞いたら、
”時が経つと香りは落ちて色も黒っぽくなるけど、100年は使えるよ。”との答え。
黒っぽくなったらそこを削ればいいんだそうです。


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ブティックに並んだ形、香り、色様々な石鹸。
香りは例えば、
ーブドウの種
(古い角質を落とすのに良し)
ープロポリ
(ハチミツ成分。虫さされなどの外からの刺激に対して良し。若い人のアトピー肌にも効果あり。)
ーオリーブ/ラベンダー/ハチミツ
(オリーブオイルが乾燥肌を守るとても優しい石鹸。)
ーラベンダー/ラバンダン
(プロバンス地方のシンボル的な植物を使用。古い角質を落とすのに良し)
ーハチミツ
(滑らかで肌を柔らかくする効果あり)
ースズラン
(幸運を呼ぶ)
ーミモザ
(1日の始まりを告げる魅力的な香り)

などなど。この他にも、バラ、ローズマリン、緑茶、ヴィオレット、パスティスなんかも。私のお気に入りは、爽やかな香りのスズランのホワイト石鹸♥。いつも買って帰るものです。
お値段はちなみに、一番下段の普通サイズで1個 1,50ユーロ(200円ほど)、段の丸いもう少し大きなもので2,30ユーロ(300円ちょっと)。モールド成形されたものはやや高くなります。
このお店はアメリカとイギリスに輸出していて、そちらでは綺麗に包装されて”フランスのマユセイユ石鹸”というブランドが付加して5倍のお値段で売られているのだとか。このお店で安く買えるのは工房直販売だから。


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たくさん石鹸買ってきました~。アンティークっぽいデザインのLicorneのオリジナルポストカード、スズラン、レモン、お魚のラベンダー石鹸の他にも、私が日々ボディソープとして愛用しているキューブ型のAlep(アレップ)石鹸も。
Alep石鹸はシリアのほうで作られている天然のオリーブ石鹸で、敏感肌にいいんです。リヨンのお店では1個500円らいするのですが、ここでは3割ほど安かったです。


と、こんな感じの楽しい工房見学でした。
ガイドブックには観光客向け?の他の石鹸屋さんが紹介されていますが、私は地元の人達も通うここLicorneがオススメです。
工房見学の時間は11h、15h、16hの1日3回。
たぶんシーズン中の時刻表だと思うので、そうでない時は前もって確認してくださいね。

次回は、カランクの"Simouruの浜辺"ダイアリーです。


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by colargol | 2009-07-27 01:56 | フランス生活 | Comments(7)

マルセイユ*part.1*

先週末、マルセイユから戻ってきました~。
4年ぶりのマルセイユは、おてんと様の機嫌も良く毎日が青空。
でも、直日にあたるとトロケてしまいそうに暑くて。。。
案の定、現地の人達みたいに日焼けして帰ってきました。
写真たくさん撮ってきましたヨ~。
一気に書ききれないので、何回かにわけてアップしていきますね。

リヨンからTGV(新幹線)で1時間半ほど南に下ると、海辺の町マルセイユに到着。
まずは3日間お世話になるフランス人の友人夫婦、ラモナとジルダのお宅へ。
最寄りの駅につくとラモナが笑顔で迎えてくれました。

ラモナは、絵本のお話を書いたり、舞台で演じる役者さん。
これまでに2冊、絵本のお仕事を一緒にした(パンダちゃんとおばけくんの絵本)
お仕事のパートナーでもある友人です。
彼女がお話を書いたピンクの小さなゾウさんの話「ポムロ」(フランスで人気シリーズになっていて今までに6巻が発売されています)は日本でも翻訳されていて、去年は「Monstres cheris」が「いとしのおばけちゃん」と題して石津ちひろさんの訳でクレヨンハウスさんから出版されています。イラストはどちらもベンジャマン・ショー。ユーモアたっぷりのイラストがとっても可愛いんです。私のイラストレーター友人のひとりで、彼はマルセイユから去年パリにお引っ越しをして、今回は会う事は出来ませんでした。
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久しぶりの再会だったので、色んな話をしながらお昼ご飯を頂きました。
ラモナのだんなさんのジルダは、日本にも演奏に行ったことがあるミュージシャン。
彼がpoulet(鶏肉)を用意してくれました。
デザートはいちごとメロンのひんやりフルーツ♥。
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アパートから見える眺め。
すぐに気がつく事は、洗濯物が窓の外に干されていること。
マルセイユでは、洗濯物を外に干す事は禁止されていないんだそうです。
(普通、景観を壊さないようにという事で禁止されています。
私のアパートでも、タオル一個を表に干すとすぐにご近所から苦情がくるぐらい。)
ひらひらと風にゆれるお洗濯ものの下で、ネコちゃんがお昼寝していたり。
のんびり〜な午後のひととき。
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お腹いっぱいになったら、旧港のほうへ出かけてみる事に。
階段をいくつか降りて、直進。
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途中、マルシェに遭遇。
吊るされメロン発見~。
(ここで我慢しきれずモモとスイカを購入。パクッ。)
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オウム2匹が噴水の上に。
。。。。なぜ?(涼を取らせるつもり?)
オウムくんたちは水の上で落ち着かないのか、ワタワタ動き回ってました。
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市内の賑やかな通りに出てきました。
メリーゴーランドの前で子供たちにサービスするクマさん。
暑いのに着ぐるみ。。。。お疲れ様です。
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旧港に出てきました。
コの字の港を船がぐるりと囲む景色で、丘の上に見えるのはノートルダム寺院。
あそこまで旧港からバスで30分。
他には、観光客用に可愛らしい路面汽車が出ています。
(これは他にも途中、色々見る事ができて往復で6ユーロくらい。バスよりは高いけど
観光にはいいかもしれません。)
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船乗りみたいな日焼けした筋肉ムキムキのおにいさん、
肌をさらけだした気の強そうなおねえさんたちに多々遭遇する町、マルセイユ。
とにかく、「ダイナミック」という言葉がぴったりかも。
マルセイユはフランスであってフランスではない、と聞きますが、
その所以は、たぶんアラブ、アフリカ、イタリア人も多く住む
人種多様な町で、独特の雰囲気を持っているから。。。。なのかも。
町のあちこちにスプレーでペイントされたラクガキがあったり、タバコやゴミも
落ちていたりと、綺麗な町とはいえないけど、物価が安いのは生活しやすそうだし、
都市だから欲しいものはそれなりに手に入りそうだし、海の美しさは言う事ないし。
う~ん。。。
個人的にはもっと人口の少ない落ち着いた海辺の町が好きだけど、
マルセイユも住んでみて肌に馴染むと、きっと魅力的な町なのかも。


次回は、私の大好きなマルセイユ石けん工房「Licorne」の事を。
タイミング良く、中の工房を見学出来たんですヨ〜。


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by colargol | 2009-07-23 08:36 | フランス生活 | Comments(8)

DDRのウサギちゃん

昨日は革命記念日。
花火を楽しみにしていたのだけど、あいにくの雨模様で打ち上げは
なかったよう。。。なので家でおとなしくしてました。
外で爆竹はバンバンいってたんですけどね~。
パリでは花火があがったうえに、エッフェル塔のふもとで
ジョニー・ホリディが無料コンサートをやったとか。
ファンじゃないけど、70才になってもパワフルにロックを歌い続ける姿は尊敬。

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こちらは、トロチネットに乗ったウサギさん。
「マーケットで見つけた東欧のかわいいレトロ雑貨」という本に
同じものが掲載されていたので、DDRのもので、イースターの
デコレーション用に作られたもの、というのが判明。
背中に背負っているパニエがとっても可愛くて、そこには、
ある広告DMの中に入っていたちっちゃなスズランをさし入れて、
隣にはこれまたスズランのイラストがペイントされた
アンティークのグラスコップを置いてみました。
季節じゃないけど、スズランコーナーの出来上がり~♩。

さて、明日からマルセイユにプチ・バカンスに出かけてきます。
「ウヒヒ、やりたい放題できるニャ~。」
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。。。な~んて思ってる?、プンムくん?。(仁王座りだ。。。)

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by colargol | 2009-07-16 07:55 | アンティーク雑貨 | Comments(6)

夜のMadame la Tour

ここのところ、雑貨の新着アップ作業をぼちぼちしています。
(のんびりしてるのでなかなか前に進みませんが。。。)
いつのまにか夜になって、ふと窓の外を見上げると、エッフェル塔。。。。
ではなく、リヨンの電気塔が奥の方にチラリと見える事に気がつきました。
昼はなんて事なく、近よれば寄るほどただの鉄筋で退屈なものなんですが、
(エッフェル塔はさすが、というか間近で見ても美しいです。)
夜はライトアップされてなかなか綺麗。

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来週14日は、フランス革命記念日。
花火が上がりますね〜。去年の今頃は日本にいたので花火は見ませんでした。
(日本でも結局見なかったな〜。)
すごい人になると思いますが久々に見てこようと思います。
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by colargol | 2009-07-12 07:53 | フランス生活 | Comments(4)

蚤の市で、ダンボールに突っ込まれた状態から救出したシカちゃん。
シューボタンで中は木くず。
40年~50年代くらいのものでしょうか。
可愛いんだけど、、、、
シカのはずなんだけど、、、、
どうも違和感が残る。
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(。。。。ハッ!!)




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耳が犬みたいだったのね~。
という事で、耳を縫い直して立て耳にしました。
よしよし、これで間違いなし。。。。!

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by colargol | 2009-07-09 04:08 | アンティーク雑貨 | Comments(3)

アンティーク フレーム

今朝の蚤の市で出会ったアンティークの木製フレーム。
今まで色々見た事はあるけど、大きいフレームはこれが初購入です。

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金ピカは苦手。
このフレームも最初はたぶん金ピカだったと思うのですが、
経年によってだいぶ色が剥げて落ち着いた感じに。
好きなお花模様、ガラスもちゃんと付いているのが嬉しかった~。

で、中に何を飾ったかというと。。。

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去年、「Petit Renard a la recherche du vent(キツネくん、風を探しに)」を
制作していた時に、ボツになった表紙の絵。
編集さんの「話の内容と合わない」というコメントで最終、
ボツになっちゃった絵なんですが、自分では気に入っていたので、
どこにいっちゃったか分からなくなる前に装額して、飾りたいなあと思ってたんです。
サイズの合う素敵な額に出会って、やっとこれが実現できました。

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by colargol | 2009-07-05 21:30 | アンティーク雑貨 | Comments(8)

ふう~、暑いですね。
7月に入ってバカンシエ(バカンスの休暇をとる人)もこれから
どんどん増えていくことでしょう。
私のバカンスは?というと、数日だけどマルセイユに行く予定。
コ~トダジュ~ルの海~♩。
リヨンからTGVで1時間半ほどの旅。
友人に会ったり、海で泳いだり、美味しいブイヤベースを食べてきたいです。

「旅」の話にちなんで、私の本棚からお気に入りのフランス絵本を
1冊ご紹介します。

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「Nandor et Papillote」(ナンドールとパピロット)
1958年Hachette刊行 Noelle Lavaivre作/絵

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クラペットおばさんの絨毯である事に飽きたライオンのナンドールは
自分の生き方探しに旅に出ます。
エジプト旅行を謳う広告に惹かれるものの、お金がない。。。!
でも、美容院で知り合ったサーカス団で働く少女パピロットに
「うちで働かない?」と声をかけられ、アコーディオンが弾けるナンドールは
すぐにサーカス団に採用され、一躍人気者に。
でもナンドールの成功に嫉妬したサーカス団のアヒルたちは
ある時ナンドールに意地悪をし、失敗によってサーカス団をクビになった
ナンドールはパピロットと共に旅にでます。。。。(続く)

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、、、というようなお話。
大人っぽいグラフィカルな画面構成、鮮やかでヴィヴィッドな色彩、
生き生きした表情のキャラクターたち。
ページをめくった時からこの絵本の魅力にズドン!。。。とやられました。
出版からもう50年も経ってるのに1ページ1ページがキラキラと輝いていて。
私もこんな良い絵本が描きたいなあ~。

ところで、アヒルたちはナンドールにどんな意地悪をしたのでしょう?。


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(答え)
ナンドールのアコーディオンに穴を開けてそこにコショウを入れ、
ナンドールのくしゃみを止まらなくさせて、演奏できなくしたのでした。

なるほど~、考えたな、アヒルたちめ。
ダンサーがライバルの衣装を楽屋で破いたり、オペラ歌手が
ライバルの声を枯れさせる薬品をこっそり飲ませたり。。。なんて話は
漫画や映画でみたことあるけど、嫉妬による意地悪は絵本でも存在しますね。
他には、白雪姫に毒リンゴを食べさせた継母だったり?。
考えたら結構おとぎ話にもあるかも。
怖いです~。

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by colargol | 2009-07-03 06:10 | Comments(2)