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買付け日和

ワクワクな土曜日がやってきた。
この日は町のあちこちで蚤の市やフリマが開かれる日。
気になるお天気も大丈夫そうだし、よし!と気合いをいれてリュックを背負ってテクテク。数ある候補からまず先に向かったのは、リヨン発祥の地といわれる古い界隈の蚤の市。古い界隈は出てくるものも古もの確率が高くて掘り出し物が時に見つかるので要チェック。一般の方の出店が多いのでお値段もお手頃だし、いらないものを処分する、という感じなので値段交渉の成功率も高い。
「あなた、若いからね、いいわよ」と言って値引きしてくれる人もあり。
私は決して若い、といわれる歳ではないけど、アジア人はフランス人からして概して実際の年齢よりも若く見られる。何にしろ、そうやって値引きしてくれるのはちょとお得な気分。(にっこり笑顔で値引きのお願いも効果あり、です。)

さてさて、通りの先の一番最後のお店に、あった、あった、嬉しい出会い♩。
小さなうさぎとワンちゃんの古いぬいぐるみ。50年代くらいかな?。
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「汚いけどね~、これ古いのよ」というマダムの言葉通り、どこにどう放置されていたのか疑うほど汚れていたけれど、洗えば多少綺麗になるだろうという確信で購入。小銭を払ってサッと次へ、そしてまた蚤の市へと渡り歩く。入場料を払って入る所では、童話の絵本や60年代のクマのぬいぐるみ、アルコパルのコーヒーカップセット、レースマットなんかを見つける。最後に寄った所は、会場の中でやっている所で、1年に1度だけというものなので人がたくさん。ちょっと大型中古リサイクルショップ、みたいな感じ。良いのは、商品がちゃんと掃除されている事、種類ごとに分別されているので見たいものがさっと見れる事。ここでは70年代フェルナンドナタンのおもちゃや絵本、アンティークレース襟やアンティークカードなどを購入。アンティークカードはちょっと前から気になっているアイテムで、次回ビスコットにも初登場させようと思っています。

見つけた100年前のアンティークカードは色あせた感じや絵柄が何ともノスタルジック。
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子供もの、クリスマスもの、新年を祝うもの、イースターものなんかが可愛いかなあ。
アンティークレースと一緒に額に飾っても素敵かも。
その時の切手が貼られていたり、裏にとても繊細な筆記体でカードびっしりメッセージが書かれていたり。カード1枚の存在感。
その時の自分の思いがカードと共に100年も残る、、、なんて思うと何か不思議。
メールも便利だけど、大事な人へ大事な思いを綴る時はやっぱり素敵な手紙やカードに1字1字思いをこめて託したいな。

お昼もとうにすぎた頃、自分が朝から7時間も歩き続けている事に気がついて。。。
どおりで膝がガクガクいうわけだ。リュックのベルトも肩に食い込んで痛いし。。。
ふ~、さすがに疲れた、、、、。
だけど収穫もあったし、満足な1日。
蚤の市シーズンに突入だし、まだまだ可愛いものハンティング、続けるゾ~!。
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by colargol | 2009-04-27 02:18 | アンティーク雑貨 | Comments(3)

、、、?。

ちょっとヘンテコリンな子を見つけました。
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最初はクマだと思っていたのだけど、よーく見れば見るほどそれが怪しくなってきて。。。だって、こんなシッポしてるんです。
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、、、、ひょっとしたらビーバー?

手足は一枚の型で出来てる単純なもので、エリートちゃんではないけど何だか愛嬌があるのでお持ち帰りせずにはいられませんでした。中は木くず、たぶん50年代くらいのフランス製だと思います。

昨日は“A titre d'aile"という書店で2時間だけサイン会に出かけてました。
家から歩いて15分の、坂の途中にある可愛い本屋さんでした。
昨日は一日快晴で気持ちよかったです。
また後日レポートしますねー。
(あ、そういえばリモージュレポートもまだだったな。。。)
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by colargol | 2009-04-24 07:51 | アンティーク雑貨 | Comments(0)

絵本制作 最終段階

風邪を引いてペースダウンしてしまった事もあり、本来、昨日だった締め切りには到底間に合わず焦っていたところにパリの出版社さんから電話が。。。(ひょえ〜〜〜っ)。

編集Eさん:「色はこの感じでオーケーよ。締め切りの事だけど、プラン見直したらまだ余裕取れそうなの。あとどれくらいで出来そう?」

私:「ええっと、まだ半分残っているんですが、あと2週間頂ければ今月中に完成できます!。」

編集Eさん「そう、じゃあ今月末という事でネ!。」
、、、、、ガチャリ。

やった〜、よかった〜、締め切り延ばしてもらえた〜〜〜!。
という事でひとまず安堵。今日は早めに起きて(即席)アトリエに閉じこもって鼻かみながらも描き描き。「1日2枚」のペースでいけたら何とか終われそう、よしっ!。暖かくなってお部屋に光も入るようになりました。
やっぱり自然光の中で仕事するのが一番だな〜。
紙制作なので机の上、かなり散らかってます。。。
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by colargol | 2009-04-17 08:02 | 絵本のお仕事 | Comments(0)

STEIFFのしまネコちゃん

ちょっと前に出会った小さめのネコのぬいぐるみ。
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緑色の目と、しっかり作られた感じが気に入ってお持ち帰りしたのだけど、後々に偶然見たヴィンテージぬいぐるみ販売サイトで、この子がドイツのSTEIFF(シュタイフ)社のものだと分かったのでした。1968~78年の間に作られたスジーキャット、というそうです。よく見れば耳にSTEIFFと刻まれた小さなボタンが。小さかったから気がつかなかった~。
そして首にはジョイントが入っていて動く事も判明。小銭で買えるくらいだったので、たぶん売っていたマダムもシュタイフだと知らなかったのかも。(知ってても高く売買されるものだと知らなかったのかも。)そういえばこないだお持ち帰りしたダックスのワンちゃんも後でシュタイフだと判明。あのきちんとした作りに感心していたのだけど、なるほど納得。
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by colargol | 2009-04-15 04:52 | アンティーク雑貨 | Comments(0)

Emanuel Ungaro記念切手

時々郵便局で素敵な記念切手シートが販売されるのですが、今こんなのが出てます。
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Emanuele Ungaro、、、(エマニュエル・ウンガロ)って、たぶん洋服のデザイナーさんですよね?。その人のデザイン切手。前にシャネルやキャシャレルのものが出ていましたが、それと同じピンク色のハート形。20g以内のフランス国内用切手で1シート300円ほどです。素敵だけど、真ん中の女性のイラストはあまり好きじゃないなあ。。。何でか自分でもよく分からないけど。切手部分のオウムのイラストは好きです。ロマンチック〜♥。
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話変わって、今日から風邪を引いてしまいました。。。
喉が痛くて鼻水がとまりません。だいぶ暖かくなったけど、まだちょっと肌寒い時とかあるので注意せねば。。。
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by colargol | 2009-04-14 07:18 | フランス生活 | Comments(5)

新入りベア

復活祭に蚤の市で出会ったアンティークのクマ。
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1900年初頭のシュタイフのもの、という事だったけど、耳のボタンが無いからいまいちはっきりしません。確かにツメは4つあるし背中にも突起みたいなのがあるけど、どうも鼻の縫い方が違うような。。。。実際はどうなんだろう?。
でも長~い鼻にしっかりした作りはドイツ製のものには間違いないかも。
こ〜んなに長いです。
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可愛いながらもどこか気品があります。今まで出会った中でにっこりと、一番愛想のいいクマさん。まるで生きてるみたいな優しい表情。モヘアはもう完全に無くなっていましたが、完全なまでに見事に無くなると無い事も気にならず。(逆に、ハゲちゃって布っぽい感じのほうが結構好きだったりします。)

売っていたのは、フランス育ちだというイタリア人のマダム。彼女いわく、80歳くらいのおばあちゃんが所有していたものだけど、お金が必要になって仕方なく商人であるマダムに売ったのだとか。小さい頃から連れ添ったクマさんとの別れの時、そのおばあちゃんの目には涙が浮かんでいた。。。と。う〜ん、辛かっただろうおばあちゃんの気持ちを考えると私も何だか胸が苦しくなったりして。。
「あなたが買わないならあのアンティーク商のムッシューがお店で販売するために買うわよ。値段がもっと高くなるわよ。どうするの?」というマダムの言葉に決断を迫られ、(この子は「100年も前のシュタイフだから」、という事ですごく高かったのです。)何だかこの縁を見過ごしてはいけないような気がして「おばあちゃん、これからこの子は私が面倒みましょう!」という気持ちでクマさんを家の子に迎えたのでした。買った後、この子を袋に入れて蚤の市を歩いていると、「あら、あなたそのクマ買ったのね。」と見知らぬマダムに声をかけられ、「いくらだったの?」と聞かれたので値段を言うと、「あら、私が聞いた時はその3倍だったわよ。値下げしたのね。それなら高くないわ。あなた、良い買い物したわね。」と言われ。。。自分ではかなりの大奮発だったので、良い買い物と言われてちょっとビックリしちゃいました。これが本当に100年前のシュタイフならいいお買い物だったのかもしれないけど、一目惚れだったわけだし別にそうでなくてもいいかも〜。

このクマ、見つけた時は上下毛糸で編まれたピエロみたいな赤い洋服を来ていたのだけど、動物のぬいぐるみにあえて服を着せたりするのはあまり好きじゃないので全部脱がしてリボンだけ残しました。この方が体のシルエットがよく見えてクマそのものの可愛らしさが引き立つと思います。(あくまで私談。)
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by colargol | 2009-04-13 07:14 | アンティーク雑貨 | Comments(2)

4月のプンム

久しぶりにPoom(プンム)の登場~。
何くわぬ顔してますが、ここの所ちょっと困っちゃってます。というのは、別に今に始まったわけじゃないのだけど、プンム、夜中や朝方早くにムクッと起きてベットから抜け出して部屋に移動し、その扉の前でなき続けるんです。よくそれで何度も起こされ。。。睡眠妨害。どうやら外に出たいみたいなのだけど、完全に家ネコちゃんなので出すワケにもいかず。はあ~~~~またか。。。と目が覚めてため息つきながらもなき止むのをしばらく待つしかなく。どうしてもなきやまない時は頭のあたりを少し水で濡らすと、気がそっちに向いてペロペロ毛繕い始めてやっとなきやむ、という感じ。
何かいい方法ないかな~と考えるのだけど、今のとこアイデア、ゼロ。
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関係ないけど、
ネコの手足の裏ってどうしてこんなに可愛いんだろ~~。
いたずらとかしてもやっぱり許してしまう、ネコって恐るべし。
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by colargol | 2009-04-13 05:02 | フランス生活 | Comments(0)

ヴィンテージエプロン

Limoges(リモージュ)のブックサロンから帰って来ました。
さすがは陶器の町、アトリエを構えたお店や、世界中から集められたアンティークの陶器コレクションが展示された国立博物館など、空いた時間に楽しい観光も出来ました。ブックサロンの模様や小学校でのアトリエ教室など、写真準備出来たらレポートしますね。

さてさて、現在進行形の絵本の締め切りがあと1週間後に迫って来ました。。。焦。
1日2枚のペースでやらないと間に合わせないのでほとんど家にこもってガサガサしてます。とはいえ、そんな時でも行ってしまう日曜の蚤の市。いえね、やっぱり息抜きというのは必要なのですよ。(。。。言い訳?)
最近見つけた、モチーフがとっても気にいったヴィンテージエプロンがこちら。
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中古なのである部分が色が薄れていたり汚れていたり。
なのでハサミを入れて、使用感を感じる部分をカットして簡単な手提げカバンにアレンジしました。ポケットも一度外してカバンの大きさに合うようにサイズを再調節、口部分にはレースを縫い付けて。相変わらず立体ものは作れない私ですが、使用範囲が広がって満足。近所にお出かけのときに使っています。
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by colargol | 2009-04-10 09:31 | アンティーク雑貨 | Comments(0)

イースター復活祭

今、フランスはイースターの復活祭(こちらではPaques(パック)といいます)、バカンスの時期に入っています。(それにしてもバカンスの多い国だなあ〜。)
この時期はチョコレート屋さんのショーウィンドウ覗きが楽しいのです♩。
家庭では、親が卵形のチョコをお部屋に隠して子供達がワサワサとそれを探す、、、らしいのだけど、家には子供がいるわけでもないので特に何かをする、という事もなく、でも何となしに毎年パック用に作られたチョコをパクリとほおばってます。
今年は、お気に入りのスイスのチョコメーカー、Linditから出ていたミニ卵形チョコを買ってみました。ミルクチョコとホワイトチョコの2種類。銀紙の色でチョコの種類が分けられていたけれど、色の違いが微妙でよく分からず、ミルクチョコ食べたかったのに開けたらホワイト、、なんて事多々。
Linditさん、来年はもっと色の違いが分かる銀紙でお願いします。。。
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by colargol | 2009-04-10 09:17 | フランス生活 | Comments(0)