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ファミリーがテーマになった童謡を集めた本、「Comptines en famille」(ファミリーで唄いましょう)の発売です。
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大人の手の平くらいのサイズでしょうか。数曲、手振りイラストも描きました。親と子供さんが一緒に体を動かしながら唄って楽しんでくれたらいいな〜。以前、同じ出版社さんから同じくフランスの童謡にイラストを描くお仕事(La ronde des chansons)をしましたが、実際に聞いたことはないのでメロディーは分かりません。CDなんて付いてたらいいんですけどね。
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出版社:Lito Editions
ソフトカバー
3.5ユーロ
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by colargol | 2009-03-31 07:05 | 絵本のお仕事 | Comments(2)

Ugineのブックサロン

3月7、8日の2日間、サヴォワ地方のUgineという町で行われたブックサロン。
今年は「日本」がサロンのテーマになっていて、そのご縁で招待して頂きました。
電車に乗ってアルプスに近づいていくこと約2時間、真っ白な雪を被った雪山が見えてきました。ハイホ〜♩♩。
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滞在したホテル「HOTEL du BOURG」はここの土地らしい山小屋スタイル。
ご夫婦で経営されていて、1階はバー。お部屋は清潔で快適に過ごせました。
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Ugineの小学校2つを回ってお絵描き教室。
去年刊行されたキツネくんの絵本「Petit Renard a la recherche du vent」がテーマ。子供達にまずキツネくんの絵本を知ってもらおうと、かなりドキドキだったけれど初めて自分で、みんなの前で絵本朗読しました!。自分のフランス語の発音に自信はなかったけど、担任の先生が時々助け舟を出して下さり、ゆっくりと、大きな声で気持ちを込めて読むように心がけて1冊を朗読。みんな静かに聞いてくれてたから分かってくれた。。。かな?。
全部で4つのクラス(6~8歳)を受け持ったのだけど、このクラス(↓)の先生はとても指導上手な方で、どうゆう風に、どうゆう順に説明したら子供がよく理解できるのかなど、やりながら色々勉強になりました。
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絵本を見本に描く子供達や、気に入ってくれたのかな、私の絵本をずっと持っていた女の子。
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キツネくんだらけ~。まずは風車を色紙で切って貼って、最後にキツネくんを描きます。
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サプライズだったのは最後のクラス。教室に入ると、先生と子供達が日本語で「こんにちは!」。他にも色んな日本語をお勉強して興味津々らしく、アトリエが終わった最後に先生から「何か簡単な日本の歌を歌ってもらえませんか?」とお願いされて、私が思いついたのが「かえるの歌」。
か~え~る~の~ う~た~が~♩。。。
最初に私一人が歌って、もう一度、今度は節ごとに区切って子供達と一緒に歌いました。たぶん初めて聞く日本の歌なのにすごい上手に歌ってくれて、教室で子供たちと歌を歌うなんて初めてだったのですごくいい思い出になりました。
よしっ、今度からは「かえるの歌」だ~(笑)。

アトリエが終わったら体育館内で行われたブックサロンでサイン会。
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各ブースで本が販売される他、昔ながらの製本の仕方を説明する職人さんや中世の文字の書き方を披露する方、日本のお習字や折り紙のアトリエ、日本の妖怪、漫画を描こう、みたいなイベントが色々。
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ブックサロンに参加するひとつの楽しみは、他のイラストレーター、作家さんと知り合う機会がある事。私の隣さんだったAlain Chicheさんは初対面でしたが、とても気さくな人で、色々絵本の事を話しているうちに「いつか一緒に絵本をコラボレーションしてみない?」なんて話に。ひと粒の種が頭の中にポトリ。実現できるといいなあ~!。また、はるばる中国やフィリピンから来た漫画家さんとも知り合いになりました。
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Ugineの図書館が子供向けに企画した「妖怪を描こう」コンテスト。
審査員の一人になって欲しいと言われ、その場所に行くとあふれんばかりの妖怪の絵。中から私が面白いと思って選んだのは左の絵。シンプルなんだけどすごく味がでてませんか?。ププッ(笑)。妖怪、というよりかは森の妖精?みたいな感じだけど。とにかく私のNo.1でした。右は、一番可愛らしかった妖怪。(畑の妖怪?!。)
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来週末はリモージュのブックサロンに行ってきます。リモージュといえばやっぱり陶器?。半日自由時間があるので観光もしてきます^^。
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by colargol | 2009-03-29 07:33 | ブックサロン(サイン会) | Comments(5)

乙女心をくすぐるパリに関する本はたくさん出ているけれど、また素敵な本が出ましたよ!。その名は「パリでかわいいものさがし」。
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「カイエ・ド・パリ」というパリ情報を発信するサイトを運営されている2人の女性がパリのあちこちを回って見つけたかわいいもの、おいしいもの満載の情報本といえるもの。写真も素敵で、私も知らなかったお店情報などが詳しく載っていて、今度パリに行くときはこの本を持って行こうと思いました。

そして!。
最後のほうに、フランス雑貨を紹介しているネットショップの紹介もいくつかあって、その中に私のお店「Biscotte」が紹介されています~♩。
こんな1ページ。
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絵本の仕事が続いてずっと更新できていないのが心苦しいのだけど。。。
可愛い雑貨たくさん入手しているので早く皆様にご紹介したいです。
夏前まえには必ず。。。!。

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「パリでかわいいものさがし」
毎日コニュニケーションズ 
1500円
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by colargol | 2009-03-21 20:59 | アンティーク雑貨 | Comments(2)

Lilouちゃんの絵本到着

今月前半は、アルプス近くにあるUsineという町で行われたブックサロンへの出張や、日本から遊びに来たいとこと、パリ~シャモニーを旅行したりしてました。ブックサロンの事、写真の準備ができたらまた書きますね。(Usineの小学校を2つ回って子供達とお絵描き教室もしてきました~。)

さて、前のブログにも書きましたが、「Maman, ou es-tu? Maman, que fais-tu?」の絵本が手元に届きました~♩。白い表紙の四角い絵本。印刷も全体的に綺麗に仕上がっていると思います。
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ストーリーをプロの方が読む朗読CDも付いているので聞いてみましたが、やっぱりこうゆうのがあると絵本の雰囲気が広がる、というか面白いですね。絵を描いていた時とはまた違った気分で絵本を見つめる事が出来ました。
出版元、Benjamins Mediaのホームページでも”新作”として紹介されていて、一部のページや私、作家さん、音楽を担当された方、朗読された方などの紹介などがされています。よかったら覗いてみてくだいね。色んな人が関わって出来たLilouちゃんの絵本、誕生が嬉しいです。
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by colargol | 2009-03-20 04:58 | 絵本のお仕事 | Comments(4)

空の形

表通りの部屋の窓からの眺め。
旧市街に住むようになって、空を見上げるのが楽しくなりました。
建物の屋根の形が不規則だったり、暖炉(現在は街で使う事は禁止)の小さな煙突の突起がポコポコと飛び出していたりで、切り取られる空の形にバリエーションがあってちょっぴり面白いです。
最近、空のブルーの濃度も少し以前より濃くなってきてるような。。。
お天気のいい日は割と気持ちよく外にでかけられます。
早く春になって欲しいなあ~。。。
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by colargol | 2009-03-04 19:20 | フランス生活 | Comments(4)

カタログ

Benjamins Mediaという出版社さんの2009-2010年のカタログの
表紙作成を依頼されていたのですが、先日印刷仕上がったものが届きました。
希望されていたイラストのイメージは、

1.親の手を借りずに自分で何かを出来るようになってくる年頃の
子供の「成長」をイメージするもの
2.朗読CDが付いている絵本を作ってる出版社なので、それと分かるもの

、、、でした。なので、
「子供の成長=羽ばたく鳥」
「CD=鳥の目に代用」
(↑たまに畑とかでカラス避けにCDをそのまま吊るしてたりしますよね。
たぶんそこから来たインスピレーション。)
と提案したアイデアのイラストが採用されました。
はっきりした印象でとのご希望もあったので、原色に近い色で色数も少なめに。
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この出版社さんから来月、「Maman, ou es-tu? Maman, que fais-tu?」
(ママ、どこにいるの?なにをしているの?)が発売されます。
表紙はこんな感じ。またまたモコモコヘアーな女の子です~。
年齢対象は2歳から。朗読CDが付いているので1冊21ユーロとお高いですが、
まだ字が読めない小さなお子さんには最適かも。
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この本の発売を機に、4月22日にリヨンの”A titre d'aile"という書店内でサイン会をします。
Croix-Rousseという、リヨンが発祥した最初の町といわれる界隈で、クリエーターのお店があったりアーチストがたくさん住んでいる面白いところ。”A titre d'aile"はご夫婦が経営されてる本屋さん。地元っていうのもいいですね~♩。あまり緊張しないで行けそうです。
近くにお住まいで絵本好きな方はふらりと遊びにいらして下さいね。

”A titre d'aile"
23, rue des Tables Claudiennes 69001, Lyon
tel : 09 52 74 69 20
サイン会:11時~13時
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by colargol | 2009-03-01 05:25 | イラストのお仕事 | Comments(4)