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小さなお引っ越し

いつも植物の葉っぱの上で生活しているカタツムリくん。
ひまわりの花と一緒にうちにやってきてもう半年くらい経つでしょうか。
3、4日に1度は水をかけてあげて、ムニョニョと起きてきたところで
バナナをあげたりしているのですが、ある日、どこを探してもおらず。。。
以前、葉っぱから離れて近くにあった木箱の中にいた事があったので、
周りにあった物をすべてどかしたり、這いつくばって床を見てみたりと
探すこと10分。

いました、いました。
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チュ−リップの中に花粉まみれになってじっとしていました。
花の香りに誘われたのかな。
とにかくホッとしたのでした。
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by colargol | 2008-02-26 02:28 | フランス生活 | Comments(7)

ぽかぽか日和には。。。

私の机には、昼過ぎから太陽が差すのでプンムがよく日なたぼっこしにやってきます。
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こうして遠慮もなく作業台(アンティークミシン台を活用)すべてのスペースを
こうしてダイビングポーズで取ってくれるのですが、あまりにも気持ち良さそうなので
いつもソッとしておきます。
触ってみると「アツッ!」。
ネコって人間よりも体温が高いのに、日なたぼっこしてさらに温まるのが
好きなのですねー。
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by colargol | 2008-02-25 01:13 | フランス生活 | Comments(0)

Bronのブックサロンで見かけて買わずにはいられなかった絵本。
1961年にポーランドで出版されたものを、Editions MEMOが
2006年に復刻したようです。
ここの出版社さん、いい絵本を復刻してくれていて嬉しいです。
JANUSZ STANNY作、フランス語でのタイトルは「LE PETIT MONDE DU PEINTRE ROUX」。
「絵描きの赤ヒゲおじさんの小さな世界」といった感じでしょうか。
オリジナルタイトルはもっと短く「Ruch」。たぶん「赤ヒゲ」かな。
私はオリジナルの短いほうが(覚えやすくて)好きです。

オリジナルに忠実に復刻されているのでしょう、紙質がザラッとしていて
手触りがソフトで良いです。
シンプルでグラフィッカルなイラストが格好良くて、私好み。
またお気に入りの絵本が出来ました。

写真のどこかに、バナナをお食事のカタツムリくんがいます。
分かりますか?。フフ(^0^)。

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『LE PETIT MONDE DU PEINTRE ROUX』
JANUSZ STANNY 作/絵
Editions MEMO(2006年刊)
16ユーロ
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by colargol | 2008-02-20 02:04 | Comments(4)

Bronのブックサロン

先週末、お隣町Bron(ブロン)でブックサロンが開催されました。
どちらかというと大人の小説や読みものが中心のブックサロンなので、
足を運んだことはありませんでした。
(恥ずかしながら、フランス語の小説とかは読まないので。。)

でも今年、友人の作家Davide Caliがはるばるイタリアからサイン会に
やって来ると聞いたので、会いに行ってきました。
今回、彼は3作目となるSerge Blochさんとのコンビで新作を発表しました。
タイトルは「J'aime t'embrasser」(君にキスするのが好き)。
恋人に贈りたくなる、大人のロマンチックな本♥。
Serge Blochさんのゆるい線画がこれまたいいです。
↓Davideの著作本リスト。
上から2つ目がこの本。
1つ目の「Moi, j'attands(待っている)」は日本でも翻訳されて出ているので、
ひょっとすると御存じの方もいらっしゃるかも。。。

http://www.amazon.fr/s/ref=nb_ss_b?__mk_fr_FR=
%C5M%C5Z%D5%D1&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=Davide+Cali


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子供の絵本ブースも設置されていたので少し意外でした。
テントのデコレーションは竹やシダなんかが使われていて、ちょっぴり南国風。


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子供たちが色んなアトリエ教室をしていました。
リノ版画のアトリエに私も興味深々〜。


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もうひとつの小説のほうも覗いてみました。
別の建物なので、一度外に出ます。
外では、変わった自転車にのって遊ぼう、みたいな催しが。
お兄さん達、もうTシャツです〜。

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こちらが小説や読み物の会場。講演会などが行われていて、たくさんの人が
集まり耳を傾けていました。
こちらは年配の方が多かったです。
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by colargol | 2008-02-18 04:16 | ブックサロン(サイン会) | Comments(2)

Chat-Chien(ネコイヌ)

蚤の市で出会った、犬みたいな顔つきのネコのぬいぐるみ。
小さな手のひらサイズです。現在ピノッキオくんに相棒のように寄り添ってます〜。
型が適当なものだったのか、体全体がずんぐりとして縫製も雑、
決して洗練さというものは感じられないけれど、このブサ/可愛さに
惹かれてお持ち帰りしました。

見つけた時は鼻、口の刺繍が欠如していたので、耳の色に合わせた赤糸で
オペレーションしました。ちょっと鼻が大きすぎたかな?!
ヒゲも一本抜けていたので、これはどうしようかと悩んでいたところ、
ちょうどその日にプンムの抜け落ちたヒゲを発見してそれを拝借。
(なんてグッドタイミング!。)
ただ、プンムのヒゲは白かったので、オリジナルに合わせて黒にペイント。
(でも片方がやはり先細りなので、現在もう一本ヒゲのぬけ落ちを待機中。)

さて、プンムのヒゲはどれでしょう?
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(答え)
真ん中。
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by colargol | 2008-02-17 02:38 | アンティーク雑貨 | Comments(0)

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左:「La mer」(海)
カナダの出版社さんで見つけたネコ漫画。
テキストはなく、絵だけで物語が展開します。
鳥のように空中を飛ぶ魚をどこまでも追いかけるネコちゃん。
森に入ったり月まで行ったり。
次はどこに行くんだろう?とドキドキしながらページをめくってしまう、
絵本のような漫画です。
モノクロイラストで、魚だけに赤が使われているのが効果的。

中:「Les lilas」(リラの花)
とても小さな手のひら本。これもテキストはありません。
ブランコに揺れている女の子の視点から見える風景。
女の子の足がチラチラと見えるのがとても愛らしくて。
自分も子供の頃、こんな風にブランコをこいで周りを見ていたな〜、と
少しノスタルジックな気分に。

右:「Comment faire des livres pour les enfants」
(子供の絵本はどうやって作るの?)
NADJAさんという作家さんの漫画。
絵本もたくさん出版されている作家さんですが、独特の視点や
ブラックなユニークさが大好きで以前からひそかなファンでした。
この「Comment faire des livres pour les enfants」という漫画は、
タイトル通り絵本のつくり方のちょっぴり手引き書みたいなもの。
でも、ただのマニュアル的な手引き書ではございません。
ここがNADJAさんらしいところで、クスッと笑えるユーモアがあちこちに。
下手っぴとも取れる線画さえも何だか可笑しくて笑かしてくれます。
(ボリスもこの本を見る度に笑っているから、日/仏共通の
笑いのツボなのでしょう、きっと。。。)
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by colargol | 2008-02-16 07:30 | Comments(0)

、、、外に出て町をフラリフラリ。
観光局に立ち寄って地図を貰いました。イラスト地図を見ると、この町が
城壁で囲まれた町なのがよく分かります。
古本屋か蚤の市はないかと聞くものの、「ない」との返事でガッカリ。
まあでも、その為にきたんじゃないしいいか、とまた町中へ。
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建物の壁に漫画が描かれていたり、カフェの看板までも漫画のキャラだったりして、
ほんとにアングレームは漫画の町なんだなあと実感したのでした。
空には気球がのんびりと飛んでいました。
フェスティバル期間だけなのかもしれないけれど、道行くバスにまでも漫画。
これは白いバスにモノクロイラストで格好よかったですね。 
ユーゴー・プラットさんという有名な漫画家さんの絵のようです。

通りを歩いていると、妙な着ぐるみ?を着た一行さんがパフォーマンスしていて、
道行く人の興味を誘っていました。
変なラクダのような動物もの、顔が天狗みたいで奇声を発して怖かった。。。
犬も怖かったみたいでワンワン吠えてました。

初めて体験したアングレームの漫画フェスティバル、あっという間でしたが
行ってよかったと思える楽しいイベントでした。

今度この地方にくる時は、大西洋まで出て海が見たいナ。。。!
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by colargol | 2008-02-13 02:07 | フランス生活 | Comments(6)

お宿

ここで一晩泊まりました。
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人数が70人と多くて、一ケ所にみんな入れなかったので2グループに分れ、
少し場所の離れたお宿2カ所に落ち着きました。
ファミリー寮と聞いていたので、民宿のようなこじんまりした所かな、と
想像していたのだけど、いやはや、夜の闇の中からババーン!と現れた
この大きなお屋敷のたたずまいにちょっとビックリ。

わ〜、お屋敷に泊れるの〜?!♥

、、なんて期待したのもつかの間、部屋は地下に横並びに作られた
簡素な部屋だったのでした。
表ズラと雰囲気の違う地下部屋でしたが、ファミリー向けに作られているので、
広さは充分、シャワ−室も広くて清潔でした。
難を言えば部屋にテーブルがなくて不便な事、シャワーカーテンもなかったので
あたりが水浸しになっちゃった事でしょうか。
あ、あと朝食にクロワッサンがなかったのでがちょっと寂しかったです〜。
(、、、って、カフェに行けって話しですね。)

夜、このお屋敷前に着いた時、星がた〜っくさん出ていて(まさに満天の星★★★)、
リヨンでは見れないものなので、感動しながらぼーッと上を見ていると、
サッーと一筋の光が。そうです、流れ星みちゃいました〜!。
流れ星見たのなんて10年ぶりくらいだったので、ほんと、感激しちゃいました。
星に祈りを。。。

右の写真は、お屋敷の扉付近にあったゴミ箱。何だか可愛かったので。。。
ボリスには「なんでゴミ箱なんか撮ったの?!」と聞かれてしまいました。
私、フランスではゴミ箱とか郵便箱とか、道端の消化器とか、すごく
可愛いと思ってしまうのですが。。。

変!?。
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by colargol | 2008-02-12 17:37 | フランス生活 | Comments(2)

、、、町中あちこちにたくさんのイベント会場が設置されていました。
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その中でメイン的だった、大手出版社さんの会場と、もうひとつは割と小さめの
出版社さん/海外の出版社さんの会場。私的には後者のほうが断然面白かったです。
あまりみかけないような漫画があったり、おおっ!と思うような美しいものが
あったり、、、。大量生産ではないので、お値段的には少々お高いのですが、
こだわりを感じられるものがたくさんあって、ここではじっくり時間をかけて
色々閲覧ました。(お買い物まで。。。これらの本もまた紹介しますネ♪)

イギリスの出版社さんのブースでは、グレゴリー・ゴーリーの本が
たくさん!。そして日本だけでなく、中国、韓国の漫画もたくさん見かけました。

会場のお客さんは70%〜80%が男性、サイン会されてる漫画家さんも
ほとんどが男性と、何だか男臭かったですが、また絵本のブックサロンとは
がらりと雰囲気が違って面白かったです。
写真左下のオレンジのTシャツを着た人は、会場でサイン会をしていた
美術学校の同級生、ジャウエン。
以前にこのブログで彼の漫画を紹介しましたが、今は第2弾目を執筆中とか。
順調にキャリアを積んでいるみたいで、同胞の活躍は刺激になります★。

漫画、、、。今でこそもう読まないものの、私は中学の時から漫画家になりたくて
せっせと描いては出版社に投稿していた時代がありました〜。
真っ白い原稿にスミで線引きとかトーン貼りなんてしていた時を何だか懐かしく
思い出したのでした。
といっても、フランスの漫画は一般にはすべてオールカラー。
大きさもA4サイズくらいのハードカバーなので、なかなか立派なものです。
お値段はだいたい1册平均13ユーロ(絵本もだいたいこのくらいですね)
今のレートでいうと2千円ちょっと、というところでしょうか。
日本の漫画と比べると高いですね。。。
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by colargol | 2008-02-12 02:32 | フランス生活 | Comments(4)

少し前になりますが、1月19〜20日の2日間、Angouleme(アングレーム)の
国際漫画フェスティバルの事を書こうと思います。
なぜ私が漫画フェスティバルに?!、、、というと、どうやら参加予定だったはずの
生徒さんにひとり病欠が出たらしく、席を埋めるために学校から声がかかった模様で。
ボリスも添乗員さんとして参加する予定だったのと、ボルド−地方には行った事が
なかったので興味をそそられ、その日に即決、取りかかり中だったお仕事を何とか
まとめてその晩に出発という、予期せぬ週末旅になったのでした。
夜中の集合場所には70人もの生徒さんが。修学旅行気分で
大きな観光用2階バスに乗って、9時間の夜行旅行が始まりました。

私の座った場所は一番前の扉の隣で、休憩所で扉が開くたびに
冷たい風がピュ〜ピュ〜。ずっと座ったまま状態で足が辛いのもあって
3時間程しか眠れませんでした。。。涙。
アングレームはどこかというと、リヨンから西のほうへ、リモージュを
さらに越えた所。もうちょっと海のほうなら大西洋が見れたのになあー、、、
(なんていってもしょうがないけど)。
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何の情報もなく行ったので、最初、大きな会場がひとつドーンとあって
そこでフェスティバルが開催されていると想像していたのですが、いやはや、
町中のいたるところにイベントブースが設立されていて、町をあげての
お祭りのようでした。
週末で人が多い事もあって、盛り上がってましたヨ〜★。
とりあえずは案内カタログを貰って、そこに書かれているイベントの内容や
時間などをチェックして自分の興味のあるところに動きます。
動く、といっても小さな町なので、町を観光しつつ目的地に向かいます。

↓は、アングレームの市内から眺めたまわりの景色など。
両日、お天気に恵まれました♪。
市内は丘のように高台になっていて、ぐるりと城壁に囲まれているようでした。
お花のステンドグラスは市役所(写真中段左)のもの。
可愛いかったので思わずパチリ。
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次回はフェスティバルの模様をレポートします。
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by colargol | 2008-02-08 22:37 | フランス生活 | Comments(0)