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Album coloriage(ぬりえ)経過

今、La Marelleという雑貨メーカーさんから注文を受けているcahier de coloriage(ぬりえ)イラストを製作しています。まとまりのある8枚(16ページ)で、バリエーションのあるイラストとなると、ほぼ絵本を製作するのと同じようなもので、テーマを決めるのにモタモタしちゃいました。。。
どうしようかな〜とずっと悩んでいた時、ふと、以前友人Rちゃんのお菓子教室のヴァレンタイン宣伝用に描いたお猿さんのイラストが目に入って。以前このブログでも紹介したので(http://biscotte.exblog.jp/i7/)御存じの方もいらっしゃると思います。
自分のイラストにインスピレーションを受けるというのも変な話だけど、これを見て「お話っぽく展開できるかも!?」と思ってからは手がゴソゴソ動きだしました。

私はイラストを描く時「シンプル」であるよう心掛けているのだけど、ぬりえがあまりにシンプルなものだと、遊ぶ子供がつまらない(あるいはすぐに飽きちゃう)だろうなーと思って、少しいつもよりも「ライン」というのを意識して、自分の絵である範囲の中で描いています。(まだまだシンプルかもしれないけど。。。)

↓最初の1枚目。ぬりえはモノクロの線画なので、完成はまた違った印象になると思います。小さい時、木の上に住むのが夢だったなあ。。。
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下絵が5枚ほど出来た所で先方さんにメールで画像送信。数時間後にはそのお返事が。
「ボツ」メールだったらどうしよう〜〜〜〜清水の舞台から飛び下り、、、(ってそれは違うか)とにかくドキドキしながら読んでみたら、とても気に入ってもらえたようで、オーケーのお返事。体中の緊張感がどっと解けました。このお返事でグッとテンションが上がったので、今のテンションを維持しながら仕上げまで持っていきたいと思います。完成したらまたホームページのほうでご紹介しますね★。
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by colargol | 2007-08-31 07:16 | イラストのお仕事 | Comments(9)

Chocolat Menierの木箱

8月も終盤、少しは業者さんが増えているかな?と思って行った蚤の市。
結果、あまり変わり映えはしないけど、お休みしていた業者さんの顔もチラホラと見かけて。業者さん同志で「バカンスももう終わりだぞー、ワハハ。」なーんて言ってるのを耳にしたり。そうなんですよね、もう8月も残りわずか。バカンスも終盤で、フランスは9月から新学期を迎えます。

出店が少ないながらも、じっと目を凝らして見ていくと、おっ!と思う物があったりして。今日は、出会いを待っていたChocolat Menierの昔のチョコレート木箱をお持ち帰りできました♪。
ebayでも探していたけれど、いつも高値が付くので手が出せずじまいでいたもの。
オークションでは値がどんどん上がるけれど、蚤の市は値切れる!(笑)。
これも決してお安いものではなかったけれど、出会えた事がとても嬉しい。
もとは明るい肌色だったけど、落ち着いた色合いが好きなので、いつものごとくクルミ色のロウを塗ってワントーン落としました。ロウを塗ると耐水性になって、木の表面を保護するのにもいいです。手のひらサイズの大きさ、やっぱり可愛いなあ〜♥。

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もうひとつの出会いは、赤いプジョーのコーヒーミル。キッチンに赤いミルが欲しいなーなんてぼんやり思っていたこの頃。ふた部分も木製で左右どちらも開閉するのが珍しくて、おもちゃみたいなところが気に入ってしまい、少し木板がずれていましたがお家に持って帰ることにしました。今、ミルが登場する絵本のストーリーをちょっと考えています。このミルを描いちゃおうかな?。
ちょっとアチャチャ。。なのは、汚れを取ろうと濡れたタオルで拭いたら、側面の赤いペンキ部分が少し剥がれてしまいました。。。古い物のお掃除は気をつけなきゃ。
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by colargol | 2007-08-27 00:20 | アンティーク雑貨 | Comments(1)

8月26日

今日、8月26日、、、という日は私自身のちょっとした記念日。
(去年のブログにも書いたかな?)
イラストの勉強をしよう!と意気悶々とフランスにやってきた日であります。
毎年この日が来ると、パリの空港に降り立った時の事を思い出します。
どでかいリュックを背負いながら見上げた、ボンヤリと薄紫色でピンクがかっていた朝やけの空。
今日からこちらでの生活も8年目に突入しま〜す!。
もうそんなになるだなんて何だか信じられないけれど、あの時とやりたい事は変わってないナ。。。フランスが好きな気持ちも変わりなしで、「ヤダな〜」と思う所をひっくるめてもまだ「好き♥」と言えます。これからどうなるかなんて分からないけれど、自分らしく、小股の一歩でまたこの国で生きてみようと思います。

そ・し・て!。先日ちょっとお祝い事がありました。
エミールコール美術学校で3年間同じクラスメートだったジャウエンが
BD(漫画)を初出版しました!。(★拍手★)。
彼は授業中もおしゃべりなんかせずに黙々と真面目に製作に取り組んでいた人で、
でも取っ付きにくいとかいうのではなく、しゃべりかけると感じ良く話せる男の子で。
絵に対する集中力と情熱がとても印象に残っていました。
ボローニャ国際絵本コンクールにも入選したくらい、絵ももの凄〜く上手で、下級生に彼のスタイルを真似る男の子たちが出現したくらい。そんなジャウエンのBD、ボリスが発売日に購入してきました。
やっぱりすごいです。絵の細かい部分にまで神経がゆき届いていて、その完璧な画力と大胆な構図にぐいぐい引き込まれます。すでに今、2巻目を製作中とか。
ジャウエンはボリスの良い友達で、9月にリヨンに再び引っ越してきます。
来週、彼のお家でのパーティーに招待してくれました。
お引っ越し&出版記念パーティーかな?。楽しくなりそう♪。

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↑これが表紙。古代ギリシャの舞台に、SFがミックス。ロボットなんかがたくさん登場します。私は機械類を描くのは全くダメです。。。
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by colargol | 2007-08-26 07:49 | フランス生活 | Comments(2)

22日夜10時から、アンティーク糸セット、アンティークパーツ、お花の小箱、ヴィンテージレースリボン、アルコパルのエッグカップセット、同じくアルコパルの水玉模様マグの計6点と、ロマンシモンのヴィンテージ絵本1册を更新いたします。
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by colargol | 2007-08-21 05:48 | アンティーク雑貨 | Comments(0)

8月のバカンス時期、蚤の市も出店数がグっと減って何だかつまらないなあ〜なんて思っていたら、ソフィーから「隣町でVide-grenier(←フリーマーケッットのようなもの)があるよ〜。一緒に車で行かない?」と嬉しいお誘い。
行く、行く〜〜〜〜♪♪。
1時間も車を走らせると小さな田舎町に到着。電車でも行けるけど、駅から会場が離れていたりするから(バスも数時間に一本だったり、、、)現地まで行ける車はやっぱり早いし便利。バカンスでやっぱり人がほとんどいないんじゃないかしら。。。なんて一抹の不安を嬉しくも裏切ってくれて、あった、あった、お店がずら〜り♥。
会場は広場で、一般の方の出店が大半を占めていました。
なので、お値段もかわい〜い。だから田舎のVide grenierは大好き!。
一番嬉しかった掘り出し物、お馬さんのロゴが可愛いチョコレートメーカー「Poulain」のちょっと大きめのティン缶。私のティン缶コレクションに仲間入り♪。

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中にはごっそりとボタンが入っていて、気になるものを時間をかけてチョイス。欲しかった大きなリネンシーツも見つけて購入。これらすべて、親切そうな白髪のマダムに譲って頂きました。
「Poulain」は今でも存在しているメーカーさんで、ココアを選ぶ時はついついこのお馬さんロゴに惹かれて手がのびます。(ダイエットチョコもなかなかイケます。)

リヨンに戻って来てもまだお昼。ピクニックに行こう!という事で、ソフィーの家で
サンドイッチを作ってかごに詰め、ボリスとフロロンの4人で再度お出かけ。
向かったのは「La croix-Laval」という自然公園。

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快晴の土曜日、ドライブだって楽しいナ〜。リヨン市内にも自然公園はあるけれど、週末はたくさんの人で賑わうので、静かに過ごしたいな〜と思ったらココがベスト。
点々と人がいるくらいで、ほんとに静かです。
お腹が空いてた私達は早速サンドイッチをパクリ。作った時に、各自、
自分の好きな具材を入れたからもちろん、おいし〜い(^0^)♪
その後、私はお昼寝、ソフィーは読書、ボリスとフロロンは、、、こんな遊びを始めていました。

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靴の中に松ボックりを投げて入れよう〜!大会。
ぷぷ、こんな単純な遊びで盛り上がる2人がとても可愛かった(笑)。

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by colargol | 2007-08-21 05:11 | フランス生活 | Comments(6)

Kugelhopf(クグロフ)

今週はお友達が連日お家に遊びに来てくれて、お友達ウィークでした。
みんなそれぞれの夏を実家や海で過ごして日焼して。
私も今年もコーヒーみたく焼けました。
ソフィーと恋人のフロロンが1週間留守だった間、彼等の猫ちゃんモグリを私とボリスでお世話したので(といってもお家に何度かご飯をあげに行っただけだけど)、お礼にと、ソフィーの実家アルザス地方のお菓子「Kugelhopf(クグロフ)」とプレッツェパンを持って来てくれました。
わ〜い、嬉しいおみやげ♪。
クグロフはアルザス地方で古くから伝わるお菓子で、街にあるお菓子やさんでは必ずと言っていいほど窓際に並べられているんだとか。甘いのと塩気の2種があって、頂いたのは塩気のほう。見た目はコックさんの白帽子みたい。アルザス地方に行った時にお店のショーウィンドウで見た事はあったのだけど、食べるのは初めて。中にはベーコン、上にはクルミがのっかっていて、食べてみると、ブリオッシュパンのようで、ふんわりとした風味がおいしかった〜。焼きたてはどんなにおいしいんだろう?。

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写真撮る前に3分の1ほど食べちゃいました。プレッツェパンはぎゅっと密度の濃い塩パン。ビールなんかに合いそうです。クグロフを包んでいた紙もとっても可愛いんです♥。こんな可愛い紙は捨てられませ〜ん。

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クグロフ、アルザス地方の伝統菓子といいましたが、ネットで調べてみると、もとはオーストリアが発祥の地。マリーアントワネットの好物で、彼女がハプスブルグ家からフランス王室に嫁いだ際にフランスに持ち込んだものだとか。
お菓子の歴史も面白いなあ〜。
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by colargol | 2007-08-17 15:52 | フランス生活 | Comments(4)

お見送り

2週間の滞在を終えて、今朝妹が実家の大阪に帰りました。
山へ行ったり、海へいったり、あっという間の2週間でした。
ほんと、楽しかったです♪。
今頃彼女は関空行きの飛行機の中だな〜。
少し前に飛び立ったところなので、これから長い旅が始まります。
元気に、無事にお家へ帰れますように。。。
見送りの時、何だか寂しさを感じて、私も一緒に帰りたいナ〜なんて思っちゃいましたが、ブルンッブルンッ(←頭をふる音)、まだこれからここで描く絵がたくさん残ってます。彼女が帰ってしまって、自分の夏休みももう終わったような感じ。(って、長過ぎ?!)
充分に充電できたので、次の帰郷までまた頑張ろうと思います!。

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(*photo*)使用済みの古切手をアンティークの紙箱に収納しました。カラフルな切手はラッピングの時に活用するとワンポイントになっていいですネ。箱にはどうやらホッチキスの芯が入っていたようです。くたびれた感じとロゴのデザインが素敵だナ〜♥
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by colargol | 2007-08-13 22:55 | フランス生活 | Comments(5)

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南仏地中海沿岸の街、Sete(セート)に行って来ました。
駅のホームを降りるとふんわりと磯の香りが漂ってきて、海はすぐそこに。
まだ日本にいた時に何か旅行関係の雑誌で紹介されていたのを覚えていて、
何故かずっと気になっていた街でした。

ホテルに荷物を置いて早速、街の中心へ。
マルセイユに次ぐ大きな港には船がたくさん停まっていて、海辺の街らしい雰囲気たっぷりだけど、どこにでもあるような並列した観光客向けのおみやげ屋さんや遊覧船への呼び込み、、、私が想像していたよりも観光地していてちょっとガッカリ。
でも、ブティックが沢山並ぶ通りに大きな室内市場ホールを見つけて、そこで地元の人たちの活気に触れたり、新鮮な海鮮物なんかを見て回っているとウキウキしてきました。
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お昼過ぎごろからお天気が崩れてきて、しかも朝出発が早かったので眠気に襲われ、、、雨もパラパラ降って来たのでホテルに戻って一眠り。今日は泳げないな〜思ったけれど、Seteのおてんと様は私達に微笑んでくれました〜夕方からまさかの快晴★。
寝たので頭もスッキリ、よっしゃ!と近くのLazaret(ラザレ)ビーチへ。
います、います、泳いでいる人達〜。
エメラルド色の海、そして海の向こうは北アフリカ。
水着に着替えていたけれど、ヒューヒュー吹く風の中、海水もひんやり冷たくて。。。おじけづいて貝殻集めに予定を変更〜、笑。
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夕方再び街に戻って、私達がした事というと。。。古本好きの私とボリス、というとやはり古本屋さん探し。地元の人に教えてもらったこじんまりした古本屋さんは、暗くて狭くて本があちこちに散乱と積まれているようなところで、観覧するのが大変だったけど、お店の主のムッシューが陽気な人で、日本から来た事を知ると、「おお〜、はるばる日本の人が僕のお店に来てくれたなんてええ〜〜〜」とちょっと嬉しそうに興奮してました、笑。ここで、ジョエルジョリベのイラストお料理本と70年代のロマンシモンの動物絵本をお持ち帰り。ロマンシモンの動物絵本はBiscotteに出しますネ〜。

夜は定番だけど、やっぱりムール貝!。
観光局から、料金なんかが記載されたレストランリストをもらっていたけれど、そんなものを見ても訳が分からず。。。目と勘を頼って、雰囲気が良くて人が入っている港近くのレストランを選びました。ムール貝のメニューには大概つけ合わせでポテトフライがついているようです。
大きな黒いお鍋に(側面にles moulesと書かれているのが可愛かったナ〜♥)山盛りの蒸しムール貝。ポテトと一緒で9.90ユーロ。ニンニクと白ワインで蒸されたムール貝は味付けがしっかりしていて、それだけでは濃〜〜〜い。。。なのでポテトと交互に食べてちょうど良かったです。
あまりの量の多さに食べ切れずちょっと未練が残りましたが、お腹も心も大満足〜♪。
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2日目は市内からバスに乗って山頂のモン・サンクレールへ。
Seteの町並みはおろか、360度のパノラマ風景に感動。。。
マリア像が海と街を優しく見守るように立っていました。
登りはずっと坂道なので、バスにして良かったと思ったけれど、帰りは脇から出ている階段道を徒歩で降りて大正解。静かで、地元の人の生活が垣間見れる普段の景色に遭遇できました。↓こんなワンちゃんとも、フフ(^^)。
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Seteとお別れする夕方、ホテルを出た後、駅に向かうバス停を探したのだけど場所が分からなくなってしまい。。。大きな重いリュックを背負ったままモタモタしていると、道路にいた車のお兄さんとお姉さんが「乗りなよ!」と呼んでくれて、彼等が向かう方向とは逆方向だったのに、駅まで私達3人を送ってくれました。地元の人の親切に最後に触れられてとってもジ〜ン。。。

リヨンからセートまでは片道2時間ちょっと。
朝早く出れば日帰りも不可能ではないんですよね。
今回はハイシーズンで人も多くざわざわしていたけれど、シーズンじゃない時にまた訪れて、この街の普段の息使いをもっと知ってみたいなあ、そんな事を思いました。
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by colargol | 2007-08-11 02:20 | フランス生活 | Comments(6)

2007年夏、アルプス

先週3日、アルプスの近くに住む絵本イラストレーター友達、ステファンとイザベルに会いに、大阪から来ている妹と2人で遊びに行って来ました♪。
ステファンとイザベルとは昨年12月のモントルイユのブックサロン以来9カ月ぶり。あの時はお互いバタバタしてゆっくり話せず。。。今回、イザベルとは会えませんでしたがステファンと嬉しい再会ができました。
お昼ご飯を頂いてから、彼等の2人の女の子、メリチーヌちゃんとアンナニーナちゃんも一緒にみんなで車でCol des Vozaへ。

ラ〜リ ラ〜リ ラ〜リッホ〜♪(←ハイジの歌が頭の中をグルグル)

お天気はいいものの、山頂は雲に覆われ見えず。晴れていたらモンブランが見れたのになあ。。。ちょっと残念。それでもロバがたくさんいるのんびりした風景の中、お散歩を楽しみました〜。
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↓Col des Vozaを後にして、次はChamonix(シャモニー)へ。
シーズンの観光地とあってたくさんの人。冬のスキーシーズンでなくても
こんなに賑わっているなんてさすがシャモニー。日本人の方もちらほら。
大きな山々に挟まれたこの町はとてもダイナミックな印象を受けます。
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↓アルプス地域のお家はほとんどが山小屋でとっても可愛いのです♪。ステファンのお家のバルコニーから見える風景。すぐ下には川が流れていて、せせらぎを聞いているだけで眠気がうとうと。。。空が広いっていいなあ〜。
夜は持参してきた材料でお好み焼きを作りました。ふふふ、やはり好評でした♥。
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↓(上段左)6才のアンナニーナちゃんが作った工作人形。
(上段右)左がアンナニーナちゃん、右が9才のメリチーヌちゃん。
日本から持って来たシールや鉛筆なんかの文具のプレゼントに興味深々。2年ぶりに会ったのだけど、メリチーヌちゃん、お姉ちゃんらしくなっていたなあ〜。
(下段左)2人が私に会う直前に作ってくれていたもの。どっちも私の名前入りだ〜、へへ♪嬉しい〜。子供の絵って大好きです。
(下段右)珍しいくらいと〜〜っても人なつこい猫ちゃん、モザー。ふとんの上でゴロニャ〜ン。
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↓4日は午前中、ステファンと妹と3人で森へピクニック。湖まで1時間ほど歩いて、ふう〜、汗。この日は偶然、アヌシーで毎年1回夏に行われる「Fete du lac」(湖祭り)があって花火が打ち上げられるよとステファンから聞いて、本当はこの日の夕方にリヨンへ戻る予定だったのだけど、滞在を1日延長して午後からいざアヌシーへ出かけました。ちょっと嬉しいサプライズ(^0^/)。
アヌシーへの道中、モンブランの山頂も見れました♪(一番高い所がモンブラン)。
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↓アヌシーに到着すると、予想以上の人、人、人でお祭りムード一色。
知らなかったのだけど、花火スペクタクルは有料で、18時ごろになると湖の周りにはぐるりと柵が張られ、ガードマンもたくさんいて何だかものものしい感じ。有料といっても席という席はなく(一部の予約団体さん席は除いて)、芝生なのに入場1人14ユーロって、、、高〜〜いッ。
ケチくさいけど、きっとお金を払わなくても花火は見れるハズ!と私達は再度車に乗って山のほうへ移動して、アヌシーの町が見おろせる原っぱを見つけて待機。アヌシーの夕暮れや夜景を見つめながら待つこと2時間、夜の10時に花火スペクタクルが始まりました、イエ〜イ!。花火はバリエーションがあってとっても良かったけれど寒くて最後まで見ずに引き上げ。(それでも1時間15分ほど楽しんだかな?。)
スペクタクルだけあって音楽も付いていて革命記念日の花火よりすごかった★。
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↓お家に着いたのは夜中の1時。そこで私達は再びサプライズに遭遇!。
床に置かれた箱の後ろで何やら奇妙な鳴き声、、、何かと思ってみてみると、なんと手のひらに乗るくらいのオオヤマネが隠れているではありませんかッ!。
始めネズミかと思った私は妹と2人でギャ〜ギャ〜騒いでしまい、、、恥。でもステファンが何とか捕獲に成功(ずっと山に住んでいる彼も初めて見たようです)、、、と思ったけどオオヤマネはぴょんと飛び跳ねてソファーの隙間、その次にはカーペーットの中に隠れてしまい、とドタバタすること20分くらいだったでしょうか、オオヤマネは開いたバルコニーの扉からスルスルと自分で外へ出て行ってくれてやっと一件落着。ハア〜、深夜のドタバタ劇、今思うとおかしくて笑いがこみあげてきます。。ぷぷっ。(↓こんな動物。しっぽが可愛いかったナ。)
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↓楽しい日というのはあっという間に過ぎるもので、日曜日の朝、お別れの時がやってきました。出発前に、ステファンが自身の最新絵本を4册もプレゼントしてくれました。嬉しい〜〜〜ッ。
また私も頑張らなきゃな〜、と刺激をもらってまた電車に揺られてアルプスを後に。
リヨンに戻って来てその暑さに閉口。。。お山の涼しさが既に懐かしい。。。
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明日からボリスと妹と3人で、南フランスの海辺の町、Sete(セート)へ海水浴に出かけてきます。ずっと行ってみたい町だったので今からドキドキ、ワクワク。

A bientot!

●ステファン(Stephane GIREL)の紹介ページ
http://chiakimoon.hp.infoseek.co.jp/artistes/stephane.html

●イザベル(Isabelle CHATELLARD)の紹介ページ
http://chiakimoon.hp.infoseek.co.jp/artistes/isabelle.html
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by colargol | 2007-08-07 06:28 | フランス生活 | Comments(5)

ホーローの戦利品

近所で行われた蚤の市でホーローのアンティークを見つけました。
サボンラック、トルションフック、キャニスター6個セット、壁掛けタイプのコーヒーミル、マッチラック、レードルラックのホーローキッチン製品6点がごっそりとダンボール箱に。同じ種類のものがこうしてまとめて見つかるのはとても珍しくて、最初それで興味を引かれてまじまじ見ていると、サボンラックとトルションフックが欲しくなってきちゃいました。一般の方だからお値段もひょっとしてお安いのでは?とかすかな期待を持って子連れのパパさんに聞いてみると、

「値段?うーん、分からないな。
屋根裏から出てきたもので祖母が使っていたものなんだけど、
いったい相場がいくらなのか分からないんだよ。一式まとめて売りたいんだけどさ。」

「一式?うーん、それは私もちょっとためらいますね。
このサボンラックとトルションフックが欲しいだけなんだけど、、、
じゃあ、一式ではおいくらですか?」

「、、、いくら払ってくれますか?」

「(、、、そう言われてもなあ。。。)すみません、私も分かりません。」

パパさんも、相場が分からないながらも安く売りたくないようでかなり慎重。
そんなこんなで一向に進まない交渉をしばししていました。
そしたら、壁かけタイプのコーヒーミルを購入したいムッシューが現れて。
彼も一式購入には興味がなかったから、コーヒーミルだけを売ってくれるようにパパさんを(結構強引にしかも捨て値価格で)説得し出して。そしたら今度は一式購入してもいいという人が現れて。人だかりが人だかりを集めて、また違う候補者も現れて。
次々と現れるライバルに半ば諦めかけた時、コーヒーミルのムッシューが単品販売の説得に成功して、コーヒーミルを持ってささっと立ち去っていきました。

おっ!単品でもいいんじゃん〜、とまた奮起した私、手から離さなかった(笑)サボンラックとトルションフックを握りしめて再度パパさんに値段交渉。興味のある人がたくさんいる事を知ったパパさんが値段に強気になったのはもちろんで、結局思った値段よりだいぶお高くなってしまったけど、サボンラックはあまり見かけないものだし、これも縁かと思ってええ〜い!と買っちゃいました。

この2つのホーロー雑貨は今トイレで活用しています。ホーローの欠けはあるけど、白が爽やかな感じ。
これを見ると、あの時のドキドキした気持ちを思い出すのと、やっぱり買ってよかったナ〜と思う今日この頃。アンティークってほんとに「出会い」ですね。出会った時の嬉しい気持ちも大事にしたいナ。

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by colargol | 2007-08-02 19:25 | アンティーク雑貨 | Comments(3)