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今日30日発売の「クラフトcafe」という雑誌に、私が書いた記事(絵本のことや雑貨のこと)や写真を掲載させて頂いています。ハンドメイドたっぷりの、ビジュアルもとても可愛らしい雑誌です。本屋さんで見かけたら是非手に取ってみて下さいネ♪。
私も早く読みたいナ〜。

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かわいい暮らし、おいしいハンドメイド。
クラフト*Cafe
vol.6 2007 summer
2007年5月30日発売 800円(税込)

::::::::::::::::::: コンテンツ :::::::::::::::::::
ナチュラル&キュート&ロマンティックな雑貨や、インテリアのアイディアがいっぱいの手づくり&生活情報誌「クラフト*Cafe」。今人気のモチーフレースやスモッキング、裂き布などの雑貨が作れる「ちょこっと手づくり」や、かわいい女の子の部屋、ハンドメイドで暮らしを楽しむ読者のおうち実例取材など、今号も盛りだくさんな内容です。
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by colargol | 2007-05-30 17:21 | ハンドメイド | Comments(16)

Soiree des Auteurs Nathan

ナタン社とのシリーズ絵本のお仕事、修正に修正を重ねてなんとかやっと最終のイラストが出来上がりつつあります。(最初のラフから結構変わったけれど、良くなって編集さんにも満足してもらえたのでヨカッタ。)ここの出版社さんとのお仕事は今回初めてなのですが、昨日こんな招待状を受け取りました。

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来月6月26日に、ナタン社が主催するソワレがあるみたいで、場所はLe Paquebotという船の中、つまり船上パーティーですね。パーティーは夜の19時15分から開始、そのあと船は2時間半ほどセーヌ川を周遊するみたいです。バカンス前の船上パーティー、パリっぽくて素敵だナ〜!。
時期的には締めきり後でグッドタイミングなんだけど、パリまでの移動費、宿泊の事なんかを考えるとちょっと迷ってしまう、、、。行くべきか、見送るか、、ムムム。

ちなみにナタン社といえば、70年代の子供玩具、スタンプやカードゲームがとっても可愛いのです。(この頃は「フェルナンド・ナタン」という名前で呼ばれていたようです。)先日、ケースに入った車のスタンプセット(やはり70年代)を発見しました〜。来月のBiscotteにアップしますので、スタンプファンの方はお楽しみに♪
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by colargol | 2007-05-27 04:13 | 絵本のお仕事 | Comments(4)

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以前blogで紹介したことのある、子供のためのアートギャラリー「Les petits pois sont rouges」(→リンク)が明日25日から27日までの3日間、パリで行われるクリエーターサロン「les fourmis rouges(赤いアリ)」に出展、アーチストの作品がプレゼンされます。
私の絵本の版画原画9点も展示されるので、サロンには行けないながら、ちょっとこの3日間ドキドキです(心だけパリに飛ばしておきます〜)。

このサロンのHP、クリエーターによる子供のための作品(対象:0〜12才まで)が満載!なので、ハンドメイド好きの方には楽しんで頂けると思います。
ぜひ覗いてみて下さいネ♪(画面右の「collections」というページが面白いです。)
ああ、また何か作りたくなったなあ、、、。

http://www.lesfourmisrouges.com/
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by colargol | 2007-05-25 06:19 | イラストのお仕事 | Comments(2)

古いシェルフ

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1940年代の古いシェルフが家にお嫁入りしました。
こまごました小さな雑貨が多い私、飾り棚が出来ようものなら
ここぞとばかりにあれこれと飾ってしまうから、すぐに窮屈に、、、。
余裕のあるおしゃれなディスプレイをしたいと思うのだけど、
好きなものが多すぎてなかなか削除できない〜。
まだまだ修行が足りんのデス。

アンティークのシェルフって結構お高くて、これもそうかな?と思って(恐る恐る)聞いたらおや意外、手の届く範囲ダ♪。
商人さんが「掃除してりゃ4倍は高く売るんだけどね。でもそんな時間がなかったからさあ。」確かにこのシェルフ、見つけた時はススのような汚れで見事に真っ黒に汚れていました。
掃除の仕方を教えて頂き、早速お家でゴシゴシ。
家庭用洗剤だけで汚れがほぼ取れました。
商人さんは、洗った後でペンキを塗り直せばいいと言っていたけど、落ち着いたグレーが気にいったので色はこのまま残す事に。ペンキの剥げも経年を感じさせて好きです。
日本のアンティークショップで出会うインテリア雑貨なんかはとても綺麗(汚れていない、という意味で)だけど、あれはちゃんとお店に並ぶ前にお掃除、お手入れされているのですね。(あたり前か。)
汚れで真っ黒な雑貨を持ち帰ると自分の手も服もいつの間にか真っ黒になっていたりして「あああ〜〜〜っ!」となるのだけど、お掃除して触れている間にどんどん愛着が湧いてくるし、どこまで綺麗になるかな?!なんてちょっとしたドキドキがあります。
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by colargol | 2007-05-20 05:11 | アンティーク雑貨 | Comments(10)

歯医者さん

よく父から、「キャラメルは歯の詰め物によく無いから食べるな。」
と言われていたけど、その言葉を噛み締める日がついに来ようとは、、、。
キャラメルを食べていると、突然ガチリという異様な音。
奥歯の、歯の半分ほどの形をした金属の詰め物が取れてしまった!。
ポッカリ大きな穴が開いた奥歯。ブルーになりながら歯医者さんにランデブーを取る。
フランスで初めての歯医者。
私が取れた詰め物を見せて「これ、もう一度はめる事できますか?」と聞くと、
「良くできてるわね〜。これなら大丈夫よ。新しく作り治す必要なんかないわ。」
と、女医マダムは詰め物の出来をえらく誉めていた。(やっぱり日本はテクノロジーの国だ、とか。)
もし新しく作り治す事になったら、すごく高い治療費を払わないといけなかっただろうから、ホッと胸をなで下ろす。(ふと、この詰め物を作ってくれた日本のY先生を思い出す。アシスタントさんに粗そうやミスがあるものならお客の前でも大声で怒鳴り付けるY先生。ちょっと怖いけど、腕は確か。)

どこから来たの?と聞かれて、日本からだと答えると、色々質問を受けた。例えば、
「フランスに長くいると日本語を忘れたりしない?」
私:「、、、うーん、母国語を忘れる事はないけれど、たまに日本語の単語が出なかったりする時があります。」
「そうよねー。日本を離れて辛くない?」
私:「パートナーと一緒にいますし、家族にもよく電話しているので大丈夫です。」
などなど。さっぱりした感じの女医さんはああだこうだと言いながらテキパキと治療してくれた。詰め物が元の位置に戻って一安心。いい歯医者さんに出会えてよかった〜。

歯といえば、プンムも去年、グラグラしていた歯が1本取れちゃいました。
その歯が取れてから、あくびをした時のお口の匂いが無くなって。どうやらその歯、腐りかけていて悪臭の原因になってたみたいです。本人はちょっと可哀想だけど、私とボリスは「よかったネ〜」とニッコリ。
↓リラックスプンム。たまにこうやってビヨ〜ンと床に寝そべっていて、私かボリスにしっぽを踏まれて痛い思いをします、、。
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by colargol | 2007-05-18 01:29 | フランス生活 | Comments(3)

フレンチ・メイド

来月は2つの締め切りが同時にやってくる。ひょえ〜〜〜ッ焦。
あっちやったり、こっちやったりの同時進行で、自問自答しながら紙に向かう毎日。
まだまだゴールは先だけど、少〜しずつ形にはなってきつつあります。
満足いく仕事ができるように頑張ろ〜。

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今日は朝から大雨。先週末でなくてよかった、ホッ。
というのも、先週末の土曜日はあちこちで蚤の市があって1週間くらい前から「晴れますように〜!」とお祈りしていた私。ここのところブックサロンがあったりお仕事の都合でいけなかったのでちょっと久しぶりでした。日頃の運動不足解消のためにも歩く、歩く、歩く、、、。
この日は色々と私好みの可愛いものに出会えました(*^0^*)。
とても嬉しかった出会いがこの木製のペーパーホルダー。お掃除ハタキの下にクギが一本打ってあって、ペンをぶら下げられるようになっています。メイドさんの女の子とワンちゃんのイラストが可愛い〜♪。女の子の顔つきからして60年代のものかな?。右目の下にはホクロがあるので、モデルはブリジット・バルドー?などなどと勝手に推測してます。
これを購入した時、マダムが隣に来て「そうゆうペーパーホルダー、探してたのよね〜。」と残念そうにおっしゃって、、、。(気持ち分かるので思わず「ごめんなさい」と言っちゃいそうになりました。)
ほんとはロールペーパーを引っ掛けるものだけど、リボンを巻いてリボンホルダーとして使う事に。Biscotteからお嫁入りする雑貨を今度からこれでクルクルっとラッピング(簡単なものですが、、、)したいと思います。
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by colargol | 2007-05-15 03:30 | アンティーク雑貨 | Comments(4)

ダックスキーホルダー

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ずっと、ず〜〜〜っと手作りがしたかったのだけど、お仕事に終われてなかなか時間が見つけられませんでした。でも今月初め頃、出版社に下絵ラフを提出して、その返事待ちで数日ポコッと日が空いたので「今だ〜!」とばかりに机に布を広げました。半年前に購入しつつもまだ触っていなかったミシンもひっぱり出して。まっさらなミシン、何だか緊張する〜。
先月25日は妹のお誕生日で、最近大型バイクを購入した彼女から、お誕生日プレゼントとしてキーにつける大きめの手作りキーホルダーをリクエストされていたのです。
キーホルダーを作る、と思った時から何となく実家にいるダックスのmomoちゃんの形、と頭にあって、それに合うように茶色と赤のスエード生地をチョイス。たまたまお家にあって良かった〜♪。
目はアンティークの貝ボタン(お花のようににカットされてます)、耳には私の好きなブルーグリーン色のスパンコールとビーズを縫い付けました。中に綿を入れて、胴体には妹の名前を。耳がプラプラ動くのがちょっと楽しいかも。
ミシンでダダダッと縫ってしまうつもりだったけど、足の部分はスエード生地が4重になってミシンでは縫えなかった事、曲線が多かった事もあって、結局95%は手縫い、、、なので結構時間かかっちゃいました。
でも完成した時の嬉しさ!やっぱりチクチク楽しい♪。快感なんですよネ〜、あの縫っているときの頭の白紙状態が。このキーホルダー、手のひらくらいの大きさがあります。失いにくくていいかも。
完成後、ラッピングして日本に郵送。先日受け取ったようで、「使うのがもったいない」と妹。「そんな事言わないでバシバシ使ってネ〜ん」と姉。気に入ってくれたみたいでよかった^^)。

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モデルのmomoちゃん。また会いたいな〜、、、。
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by colargol | 2007-05-10 22:05 | ハンドメイド | Comments(9)

昨日の夜は、フランス大統領選の結果発表日。お仕事しながらラジオに耳を傾けていたのですが、20時になってすぐに聞こえて来た「サルコジ」という名前。
ああ、やっぱり彼になったのネ、、、。
何となく彼になる、という気がしていたものの、はっきり決まるとなんだか残念。
セゴレーヌさんの初!女性大統領を期待していたのにな〜(私には選挙権ないから気持ちだけだけど)。サルコジさんが去年法律を変えなかったら、今年10年ヴィザが出てたのに、、、くっ。外国人取締りがさらに厳しくなるのだろうか。一度、国外撤去命令されちゃったしな。。。

さてさて、暗くなる前に、先週のブックサロンで購入した絵本をご紹介しようと思います。古本ばかりで、まっさらな絵本を買う事がここしばらくなかったので久々〜。

↓「Chien-Saucisse」(ソーセージ犬)
2001年 Editions du rouergue刊 Gaetan Doremus作。
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時々コマわりで、漫画のようになっているこの絵本、洒落たシンプルな絵が大好き。またストーリーも面白いんですよネ〜。
ソーセージ屋さんで飼われているワンちゃん、ご主人のいない間、見ていない間にお店のソーセージを毎日ちょっとずつクスねて食べちゃうのですが、ご主人には「ぼく何も見てないヨ。」とウソのくり返し。そして、ウソを重ねていく度に自分の体がどんどん長く、長〜〜〜くなっていくのに気がつきます。(ピノッキオの鼻みたい)

数年前に図書館で借りた事があって、それからもずーっと頭のなかに残ってたんでしょうね、偶然またサロンで目にして、ついに買っちゃいました。
作者は、去年11月、St-Priestのブックサロンで知り合ったGaetanさん。同じ出版社でお仕事をした事のある縁から、顔見知りになりました。はるばる遠いストラスブール(ドイツ近くの、ビールがおいしい町♪)からサイン会に参加していた彼にサインをお願いしたら、表紙の裏に可愛いワンちゃん描いてくれました。わ〜い♪。


↓こちらは、前に少しブログで触れた事のある「L'ennemi(敵)」という絵本。
イタリアからサロンに参加した著者のDavideがプレゼントしてくれました。

「L'ennemi(敵)」
2007年 Sarbacane刊 作:Davide Cali 絵:Serge Bloch
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日本でも翻訳出版された絵本「Moi, j'attends(日本語訳:まってる。)」の2人のコンビの新刊です。(「まってる。」はamazonで検索できます)
本を開くと、まず一面真っ黒いページの真ん中に白い大きな「C'est la guerre. (戦争だ)」の文字。そしてタイトルページにいくまでに、紙を破った写真イラストの穴の中にいる2人の兵士が登場します。
主人公は、穴の中に隠れる1人の兵士。彼は近くの、同じく穴の中で自分を狙っているであろう「敵」の事を色々推測します。きっとその「敵」は子供も女も殺してしまう怪物のような奴なのだろう、と。そしてある時、穴を出て「敵」の穴へと向かいます。到着した穴に「敵」はおらず、代りに「敵」が持っている写真を見つけて、、、、それは家族の写真でした。そして「敵」は自分がいた穴にいる事を知ります。

ストーリーのテンポの良さと、Sergeさんのシンプルで魅力的な線画が絶妙にマッチして、どんどん話に引き込まれてしまいました。ふと写真(セピアあるいはモノクロ)が使われていたり、演出の仕方がとってもニクイ!。やっぱり上手いなあ、Sergeさん。
どうして人間は戦争なんてするんだろう?。何のために?誰のために?。
子供と大人が一緒に考えることのできる、世代を超える素晴らしい絵本だと思います。
日本でも発表されたらいいなあ、、、。
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by colargol | 2007-05-08 05:29 | Comments(3)