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voyage au Japon!

明日から日本へお里帰りします。
今年はいままで感じた事がないくらいに早く過ぎ去った1年でしたが、雑貨屋「Biscotte」やブログ、絵本を通してたくさんの方との出会いがあり、とても充実した1年でした。仲良くしてくださったみなさん、どうもありがとう!。

可能な限り、日本でもブログ更新したいと思います。今年もあとわずか、、、皆さんよい年末を〜★
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by colargol | 2006-11-28 22:29 | フランス生活 | Comments(12)

b0107891_2129544.gifまた今年もやって来ました、パリ郊外モントルイユのブックサロン。
パリに着くとすぐに地下鉄のあちこちにサロン案内のポスターが目に飛び込んできました。今年のポスターのイラスト、シンプルで素朴な線画が可愛いなあ〜♪。
25日から27日の3日間、Belem editionsのブースで著者ラモナと他の作家、イラストレーターさんと一緒にサイン会をさせて頂いたのですが、さすがフランスで一番大きなブックサロン、連日すごい人、人、人!(想像どおりなのだけど)。会場内も暑いヨ〜〜〜汗。お友達や、今迄お仕事させて頂いた編集者さんがブースによって下さり、久しぶりの嬉しい再会が出来ました。
パリと聞けば、蚤の市も忘れてはなりません!。日曜日の朝、滞在先の近くで行われていたMarche de Noel brocante(クリスマス蚤の市)へ。ごっそり盛られたアンティークのシャンデリアパーツに釘付け、また手芸欲がふつふつ。それから先月のSt-Etienneのブックサロンで知り合った作家のJean-Hugues氏のお宅でお昼ご飯を御馳走になりました。奥様もソフトなとても良い方〜。Jean-Hugues氏は知る人ぞ知る?アンティーク絵本のコレクター。私がアンティーク絵本が大好きなのを知っていて、図書館のようなお部屋の中からたくさんの貴重で稀な絵本の数々を見せてくれました。本を痛めないようにページを丁寧にめくっていって、しばし頭がボーっと夢の中。。。昔の絵本のデッサンやインクの色具合には本当にため息が出るばかりです。美しい〜!(ああ、またアンティーク絵本に没頭しそう。。)彼のコレクションを全て見るには数時間では足りないので、また来るネ〜!と次回の約束。帰り際にR.コブスキーのアンティーク絵本を2册プレゼントして下さいました。わあ〜い♪大事にしま〜す!!。
今回、あまりサロンで絵本を見る時間がありませんでしたが、いつ来てもエキサイティングなモントルイユ。また来年も刺激と出会いを求めて足を運びたいと思います★。
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by colargol | 2006-11-28 22:15 | ブックサロン(サイン会) | Comments(3)

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18日と19日の2日間、モントルイユに次いで2番目に大きなブックサロン、Fete du livre jeunesse にBelem editionsから招待されて行って来ました。開催地のAubagne(オバーニュ)は南フランス、マルセイユから電車で15分ほど行った所。会場からは緑の山がぐるりと見渡せ、青い空とカラっとした空気もいかにも南らしい開放的な雰囲気。ブルーグリーンのコートダジュールの海が見れるかも?!と期待したものの、聞くと海までは車で30分ほどかかるらしく、時間もなくて断念。(あ〜残念!T_T)
会場にはフランス各地の主な出版社が集まっていて、巨大でもなく、小さすぎもせず良い感じ。朝、会場に着いたらすぐに、学校の教室のような所で子供達に版画のデモンストレーションを始めました。小学校の2クラスを受け持ち、各1時間ずつ。(1クラス15人〜20人くらいいたかな?)
好奇心いっぱいな子供達、版画はとても面白いテクニックのようで、みんな(先生方も)興味深く見て聞いてくれました。
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無事にデモンストレーションが終わった時、みんなが描いた絵を集めた1册のイラストブックを手渡されました。私の絵本「le petit monde de MIKI」を彼等も絵本のように赤とブルーで描いてくれて、しかもイラストの横には漢字が。「le petit monde de MIKI」の絵本の最後に、フランスの子供達も漢字の書き方を知ってくれたらいいな〜と作ったページがあるのですが、まさにそれを実行してくれて、しかも絵まで描いてくれて感激〜〜〜〜〜〜!。とっても嬉しいサプライズ・プレゼント★。
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昼からはBelem editionsのブースで、カンヌ在住ののジャックと並んでサイン会。パンダちゃんがまたたくさんの方のお家にお嫁入りしました♪。
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夜は、サロンの参加者すべてがホテルの屋上レストランに集まって、今期でサロン責任者最後となるイリアンヌ夫人の定年退職を祝ってパーティーが。Aubagneのサロンが誕生してから13年間責任者を勤められたイリアンヌさんはみんなにお祝いを受けてとても晴れやかな笑顔でいらっしゃいました。最初で最後となってしまいましたが、サロンでお世話になった彼女に感謝と祝福を★。(次期責任者は33才の若い方!)

初めて体験したAubagneのブックサロン、また新たな作家やイラストレーターの友達が出来て、とてもいい思い出ができました。Aubagne万歳〜!
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by colargol | 2006-11-28 21:21 | ブックサロン(サイン会) | Comments(5)

今月14日から16日まで、昔の王様たちが建てた古城巡り観光で知られているロワール地方に行って来ました。リヨンから新幹線で北に登る事3時間、St-Pierre des corpsという駅に到着、「MON PANDA」絵本の著者ラモナとそこで1年ぶりの嬉しい再会。
彼女は今、Maison des ecrituresという作家を支援するアソシエーションが提供する同町のレジダンスに滞在して3カ月間そこで執筆活動中。彼女がお話を書いた絵本「MON PANDA」のイラストレーターという事で、私もMaison des ecrituresからこの町に3日間招待されました。

ラモナが滞在しているレジダンスは教会のすぐ横、聞くと昔、僧侶が住んでいたお家だそうでかなり古い、趣のある大きなお家(会館、という感じ)。St-Pierre des corpsはとても小さな町でホテルはないので、私はレジダンス近くのchembre d'hote、空き部屋を貸している個人宅を案内されました。年配のルブロンシャー夫人が笑顔で迎えてくれた築200年のお家は、古いながらも清潔で快適。人なつこいワンちゃんがいたり子供さんたちの写真が飾られてあったりして、ホテルでは感じられないような暖かみが。落ち着きます。お部屋にはたくさんの古城めぐりの観光案内パンフ。ああウズウズ、行きた〜い!。でも古城巡りをしに来たのではないので泣く泣く?パンフを置いてラモナのレジダンスに行き、まずは絵本の打ち合わせ。(次回作、また彼女とタッグを組みます★。)

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↑お部屋にあったヴィンテージの生地。ルブロンシャー夫人の持ち物?。あまりに可愛くてパチリ。

夜はMaison des ecrituresが企画した絵本「MON PANDA」の為の会合・討論会に出席。35人くらいが集まった中、ラモナと2人で、私達が出会ったきっかけの事や、絵本が出来上がる迄の過程を説明したり、または質問に答えたり。皆さんとても興味を持って聞いて下さいました。8人くらいいた中学生の一人から「子供の絵本にこんなに努力と時間がかかるなんて思わなかった」という感想が。そうなんですヨ〜、ちょちょいのちょいで出来るものでは無いのです〜。(出来る人もいるかもしれないけど。。。)討論会の終わりには大勢の方が絵本を購入して下さり、とてもホットな夜を過ごしました。

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↑Maison des ecrituresのショーウィンドウにはパンダの絵本が。アンティークファンとしては、デコレーション用の木箱がとっても気になる〜。

翌日はMaison des ecrituresのオレリーとラモナと3人で、車でToursへ移動。ロレーヌ地方の中心地で、そこの図書館で行われていた「MON PANDA」の原画展を見る事ができました。自分の原画と再会〜。きちんと額に入れられた原画を見るのはまた違った印象。図書館員さんたちの暖かい歓迎を受け、ラモナと2人でホールに案内されるとそこには子供たちが大勢集まっていました。ラモナが絵本のテキストを読みあげた後、今度は子供達が「MON PANDA」の絵を見ながら自分たちで考えたストーリーを読み上げて。みんな絵をしっかり観察していてすごいっ。サプライズな彼等からの贈り物でした。

その後、私がどうゆう風にして「MON PANDA」を製作したかを実際にデモンストレーション。彫り終えたリノ板にローラーでインクをつけて紙を置き、それをゆっくり剥がして見せると、白い紙に突然表れた絵に子供達から「おお〜〜〜っ!」という驚きのリアクション。このデモンストレーションに子供達がとても満足してくれた事が嬉しい限り。リノ版画の事がよく分かったと、図書館員さんたちも喜んで下さいました。

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↑図書館内の展示室。ポスターも貼られてる♪。

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↑展示会を見た人からの感想帳。パンダのイラスト付きがおもしろ〜い。

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↑子供達が「MON PANDA」のお話をもとに自分達が描いたデッサン。釘付けになるようなピュアで力強い絵がたくさんありました。子供の絵ってサイコーです★。

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↑最後にラモナとみんなで記念写真。みんないい笑顔だワ^^。

図書館を出た後、ラモナとオレリー、Maison des ecrituresのオーナー、ドミニック夫人と図書館員さんと5人で近くのサロン・ド・テで昼食。おいしい自家製キッシュとケーキ、紅茶を頂き(紅茶は大好きなMariage Frereのもの、わあ〜い♪)、お腹がいっぱいになった後、町中の書店「Boite a Livre」へ移動、ここで3時間程ラモナと2人でサイン会をさせて頂きました。
あまりToursの町を観光する時間はなかったのですが、ロワール川がすぐ側をゆったりと流れ、町も綺麗でいい印象を受けました。次回また来るとしたらの〜んびりと、ロワールのお城巡りをしたいなあ★。

3日間の短い滞在でしたが、今回1册の絵本を通してたくさんの素晴らしい出会いの機会を作って下さったMaison des ecritures、滞在中に色々気を使ってくれたラモナ、展示会の準備をしてくれたオレリー、初対面の私に暖かく接して下さったすべての方々に感謝します。

次回の日記は、18日〜19日のAubagne(南フランス)でのブックサロンの事を書きま〜す。ではではおやすみなさい〜zzzzz。
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by colargol | 2006-11-24 09:25 | ブックサロン(サイン会) | Comments(6)

b0107891_4195621.jpgボーっとしている間に数日がたってしましましたが、8日は私のお誕生日でした。
当日、寒さも少し和らいだ夕方、ボリスと町中にあるピニョールに出かけて、おいしいケーキをご馳走してもらいました♪。抹茶ムースのケーキが懐かしい日本の味。。。お上品な味で見た目も可愛いピニョールのケーキ、大好き〜。
お誕生日プレゼントとして、お友達のMさんから陶器製のクマさんのお塩入れ(パカッと蓋のように開けると中に小皿が。一瞬、ろうそく入れかな?と思ったのですが、たぶんお塩入れだと思います。違うかな?!)、Sくんからはギャラリーでも販売されている御自身の手作りネックレス、Hちゃんからはツバメと鳥の置き物と、とてもいい香りのするお香、ボリスは最近気になっている絵本作家さんAnne Erbautsさんを絵本をプレゼントしてくれました。皆などうもありがと〜(^o^)

今日は蚤の市に行ける今年最後の日。(来週から各地のブックサロンに参加します)小雨が降っていましたが、最後だからと気合いをいれて行って来ました。今回は紙ものとの出会い多し。赤十字の使用済み封筒を2つ買いました↓。
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切手のようなギザギザ部分は金ぴかで、中には絵本のようなイラストが。普通の印刷ではなくて、光沢のある生地に印刷されているのがちょっと面白い★。右端の切手もイラストとリンクしていて可愛い〜^^。購入してから気が付いたのですが、スタンプの消印を良く見ると、「29 novembre 1975」。。。おお〜!!、私の誕生年、しかも同じ11月ではありませんか!。日付けこそ違うものの、この偶然、嬉しいッ。大袈裟かもしれないけど、額にでも飾ろうと思います。保存、保存♪
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by colargol | 2006-11-13 04:14 | フランス生活

St-Priestブックサロン

b0107891_21463624.jpgリヨンの郊外、St-Priestの町で11月3日〜5日まで行われたブックサロンに行って来ました★。会場は「Le chateau(お城)」と呼ばれる建物の中。お城のように建てられたモダンな建物で、お城前の広い庭にはモダンアートなキングとクイーンの彫像などがあったりしてユニークな所。(去年の日記にも書いたので御存じの方もいるかな?)私の初めての絵本が生まれるきっかけになったサロンなので縁があります。

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→今年のテーマは猫なのか、入り口には子供が作ったネコアートがいっぱい〜。ネコのデッサンもたくさん貼ってありました。子供の絵ってどうしてこんなにダイナミックで面白いのでしょうねえ。時々ハッとさせられます。












b0107891_2148297.jpg→その横では、布で包まれたつい立てがあり、サロンに訪れた方が自由に糸と針でそこに書かれた言葉やお花の絵をなぞって刺繍する、というものがありました。可愛いアイデアですね★。







↓Miaou Editions(ミャオ〜出版社、というのでしょうか。。)という、ネコの本ばかりを出していた面白い出版社さんがいました。箱を上手くつかって、ネコのオブジェなんかも飾ってあってまるで雑貨屋さんのようなスタンド、楽しい〜。

b0107891_2150896.jpg小規模な出版社さんの出店が多く、規模も大きくないので皆さんのんびり〜という感じでアットホームな雰囲気。子供のアトリエがあったりアーチストの原画展もあったりと、楽くて毎年足を運んでいます。(今年2回目の出店になる、日本の出版社さんスカイフィッシュグラフィックスさんも参加)
このブックサロンが面白いのは、普段書店で見られないような本がたくさんある事。ひとつひとつ手作り本だったり、すごく凝っていたり。小規模の出版社で、大量印刷でないからこそ出来るような、こだわりのある美しい絵本に出会えたりするのです。

b0107891_2151584.jpg今回は、今年初めてこのブックサロンに出店した、パンダの絵本を出して頂いたBelem Editionsにお呼ばれして、Belemのスタンドで2日間サイン会をさせて頂きました。前回の嵐のようだったSt-Etienneのブックサロンとは違ってのんびりゆったりと、編集者のフローレンスとおしゃべりしたり。働き者〜の彼女からリヨンの色んな書店経営者の方を紹介してもらい、もしご縁があれば書店でもサイン会をする事になるかも?!。人と人とがつながって何か形になる、、、こうゆうのってとっても素敵な事だなあーと思います。

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→Belem Editionsのために製作したパンダのポスター、印刷仕上がりしました!。思っていた以上に大きくて、紙もしっかりした厚紙、イラストを尊重してもらえたデザインで感激です。

2日間のブックサロンで、たくさんの良い絵本を見てまた刺激をもらいました★。今回、サイン会にいらしていたAnne Erbeauさん(綴り違うかも。。。他、Sophie Dutertreさん他15人くらい)の絵本に特に惹かれました。紙や布を上手く組み合わせた繊細な独特の世界。。。違う世界に行ける「絵」ってほんとにいいなーと思いました。また来年も来よう〜♪
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by colargol | 2006-11-06 22:04 | ブックサロン(サイン会) | Comments(120)

クリスマス特別教室♪

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ハロウィーンも終わって、ここリヨンのお店のショーウィンドウは少しずつクリスマスらしくなってきています。もう11月、早いですね〜。
クリスマスというと、広島在住のお菓子教室を営むお友達のRちゃんから、クリスマス特別教室のお知らせチラシのイラスト依頼を受けて作りました★。(ポリンヌちゃんの髪伸びたバージョンですね〜)
Rちゃんとは、私が学生の時に何度か住込みアルバイトをしていた、長野県のお山のレストラン、カナディアンファームという所でバイト仲間として出会い、住んでる所が遠くてなかなか会う機会がないのだけれど、今でもコンタクトのある10年来のお友達。彼女のお菓子教室ブログに遊びに幾度に、おいしそうなケーキの写真に甘党の私は思わずよだれが出そうで。。。うう〜お腹好いてる時は特に危険です!(笑)
彼女が教室を始めてもう10年以上になるらしく、素晴らしい〜。
とても明るくて可愛らしい女性です。広島近郊でお菓子作りに興味の有る方はぜひコンタクトしてみて下さい。(↓チラシの内容です。ブログアドレスも♪)
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クリスマス
特別教室のご案内♪

お友達と一緒に参加してみませんか?
X'masがウキウキする事間違いなし♥

日時 12月1日(金)〜12月23日(土)
   AM10:00〜 PM 14:00〜 PM 18:30〜
(土日祝は17:30〜)
場所 広島市南区京橋町7−18 新井ビル405号
   Tel&Fax(082)263−1366
  http: // blog.goo.ne.jp/peko910
   お菓子教室ローゼン・ベアー

メニュー ブッシュ・ド・ノエル(1人1台)
参加費 5,000円
用意するもの エプロン 筆記用具 ハンドタオル

7日前から前日までのキャンセルはキャンセル料半額、当日はキャンセル料全額です。材料があることなのでご了承ください。日時の変更は可能ですのでご遠慮なく。
申し込みはお電話かファックス、またはメールで。お待ちしていま〜す !
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by colargol | 2006-11-02 07:09 | イラストのお仕事 | Comments(88)