今日の足跡、春日和

午前10時、郵便局から絵本の原画を発送。行き先はパリ、ガリマール社。
前回、原画が先方に届くまで1週間もかかってその間ヒヤヒヤした経験があるので、今回は大丈夫かちょっと心配。。。無事に届いてくれる事を祈るばかり。

その後、子供の絵本専門書店「Les Loupiots」さんへ。今月の末に、リヨンで年に一度開催されるブックサロンでサイン会をさせて頂くことになったのですが、会場で販売する私の絵本を用意して下さるのが「Les Loupiots」さん。発注の事でお電話を頂いたのと、会場でもお世話になるのでごあいさつに伺いました。
狼の看板がくるくる回るお店(店名の「Les Loupiots」は「狼っ子たち」という意味)に入ると、経営者のムッシューと奥さんが笑顔で迎えてくれました。この書店さんの存在を知ったのは恥ずかしながら初めて。聞くと、オープンしてから1年ちょっとの新しい書店さんのようで、中には子供の絵本が大きな棚にいっぱい並べられていて私の好きな空間が広がっていました。
リヨンで子供の絵本専門店は私の知る限りではここ1店だけではないでしょうか。専門店が出来たこと、感じのいい御夫婦が経営されている事、何だかとても嬉しいです。(パリには「Chante Livre(シャント・リーブル)」という、フランス国内で一番大きな子供の絵本専門店があります。落ち着いて絵本が選べるのが魅力。)
「MON PANDA」のポスターを渡して、サロンでも配ってもらえる事を快諾して頂きました。お店を出る時、ムッシューが日本語で「どうも、ありがとう!」。ちょっとビックリ。
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何だかんだしているとあっという間にお昼。
アトリエで授業をしていたボリスを誘って、2人でオペラ座の隣のパン屋さん(ここのパン屋、めちゃおいしいんです。ロケーションがいい事もあってお昼時は大繁盛。)でフーガスを購入して、リヨン美術館の中庭でお外ランチしました。
今日はとってもポカポカした春日和。若い女の子のたちはもうタンクトップになって肌を太陽にさらけだしていました。私は、、、あんまり焼かないように気をつけよ。(といっても毎年チャリ焼けするのだけれど)
リヨン美術館の中庭はちょっとした憩いの場。ここでランチを取る人、休憩する人、読書する人、、、様々です。彫像が点在する、静かで和やかな空間。
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私が選んだツナとキノコのトマトソース・フーガス。ボリュームたっぷりなのに2.20ユーロ(350円)。だけど食べ切れない〜〜。
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アトリエの近くにある、自家製アイスがとってもおいしいアイスクリーム屋さん「Nardonne」。この暖かさ、ひょっとしたらもうオープンしてるかも!?と思って覗いてみたら、やった!やってました〜♪。
たくさんある種類の中、メロンアイスを食べてちょっとヒンヤリ。暖かい日はアイスクリーム屋さんにどんどん人が集まります。こんな可愛い女の子も。
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久しぶりに寄った大型書店「Decitre」で、2册の素晴らしい絵本を発見しました。どちらも新刊で、ひとつは大・大・大好きなドイツ人アーチスト、Wolf Erlbruchさんの絵本で、もうひとつはイタリア人作家Davide caliさんとSergeさんのイラストの「L'ennemi(敵)」という戦争のお話の絵本。どちらも「死」についての本だったのですが、とにかく胸がきゅんとくるような、色んなことを考えさせられるお話。ビジュアルも素晴らしくって、ほんと傑作です!
この2册、のちのちきちんとご紹介したいと思います。
いい絵本を発見した日は気分がウキウキ♪

そして今日のリヨン、快晴!。もう衣替えしてもいい頃かも。
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Commented by .. h é n o .. at 2007-04-11 12:35 x
いいですね〜。優雅な生活、、、♪(と感じるのは景色のせい?)
サイン会ってすごいですね〜。私行きたいわ。サイン頂くの^^
リヨンは一度立ち寄ったことあって、とにかくハムの印象が強い、、、、、、、 生ハムの美味しかったこと。。。
豚好きにはたまりませんな。。。 鴨の生ハムも美味しいですよね〜
Commented by chiaki at 2007-04-11 22:38 x
優雅な生活、、、では無いですよ〜だってランチ350円ですもん(笑)。時間の流れは優雅です。生ハム、おいしいですよね!。一度リヨンのレストランで生ハムの盛り合わせを注文した事があるのですが、とっても美味でした♪。地元の人がいくようなレストランだったのでお値段も高くなかったし。また行ってみたいです。
by colargol | 2007-04-11 02:39 | フランス生活 | Comments(2)