ベトナム、ハノイ5日の旅
2010年 06月 22日私と同じイラストレーターである新婦のソフィーは、
着物を自分でオリジナルにアレンジしたドレス姿で登場。
とっても綺麗でした〜!。
夜のパーティーは、船上でミュージシャンの生演奏を聴きながら。
アットホームなパーティーでとても良かったです。
また写真の準備が出来たらアップしますね。
今日は、このブログに異色テイストを交えるため(?)
4月に母と旅行したベトナム、首都ハノイとその周辺の旅を書きます。
暴走族ながらのバイクの群れ。
当然ながら排気ガスもすごくて、バイカー達はみんなマスクをしてました。
私も小学校の防火訓練さながら、ハンカチで鼻押さえながら歩いて。
なんか可愛くありませんか郵便ポストって?!。
ベトナムもフランス同じ元気のいいイエロー。
お天気は今イチだったけど、海賊船みたいな船でクルージング。
盛り上がった色んな形をした岩山が次々と現れて。
日本の島々とはまた違った雰囲気があって異国情緒を楽しめます。
ここで生活している人達がいて、病院や学校もあるんだそうです。
以前、日本のあるテレビ番組で、この村に住むある一人の男の子の生活を追う、
というものが放送されたみたいです。見たかったな〜。
水上で生活をするって、どうゆうものなんでしょうね。
きっと不便な事も色々あるんでは、なんて想像してしまうけど。。。
大好きなので、朝でもこれくらいペロリ。
若い女性達が真剣に絵付けをしてました。
側によって作業を見させてもらったんですが、その早さと正確さにビックリ。
ベトナムでは、あちこちに刺繍ものの雑貨を見かけたんですが、手先の器用な人達のようです。
ガイドさんからよく料金トラブルがあるので利用をおススメしないと言われていたので端で見てるだけに。
やっぱりベトナムの国花、ハスの花のモチーフが多かったです。
日本の雑誌にも紹介されたみたいで、目が合うと「こっち、こっち」と呼ばれ
イスを差し出され、その雑誌を見せてくれました。
数ある気に入ったモチーフの判子を選んだら、その場で名前を10分くらいで彫ってくれます。私も母もおみやげにひとつずつハスの花の判子を選んで、そこに名前を入れてもらいました。名前入りで1個300円。写真撮影も気軽に答えてくれましたヨ〜。
私も1枚取らせてください〜とお願いするとこの笑顔でした。
とっても可愛くて持って帰りたいくらいでした。
通りかかった小学校で。
お店で初めてベトナムコーヒー飲んでみました。
甘ったるい練乳がちょっと慣れないけど、コーヒー自体はおいしいです。
やっぱり三角帽子。
ベトナムは戦争のくり返しくり返しで、戦争が終わってまだ間もなくて発展途上国なんだけど、素朴な暮しながらも、そこに生きる人達はとてもエネルギッシュで老いも若きもたくましく生活をしていて、「生きる力」みたいなのをビシビシ感じました。
これを「アジアンパワー」っていうのかな?。
トイレに仕切りがなかったり、道路規制がなくてバイクや車が縦横無尽に通りを走っていたり、レストランのデザートにモンキーバナナがそのままドン!と出てきたり。
面白ビックリすることもいっぱいあって、だから外国の旅って面白いのかも。
日本語を話せる店員さんが多かったのにも驚きましたね。
もし出来るなら、1カ月くらい住んでみてこの国をもっと肌で感じてみたいなあ。
雑貨も安くて可愛いし、食べものもおいしいし、ずっと一度行ってみたかったベトナム、行ってもっと好きになりました。
(通貨のドンはゼロが多すぎて計算しにくいけど。。。)
by colargol
| 2010-06-22 06:59
| 日本お里帰り