お誕生日会

絵本作家の友人、Isabelle Chatellard(以下、イザベル)と娘さんのアンナ・ニーナちゃんのお誕生日会(同じ日、同じ時間に生まれたそう。)にお呼ばれしました。。途中、お花屋さんで桜の花に似たつぼみのたくさんついたお花をプレゼントに買って。。。お邪魔しま~す!。モンブラン近くの可愛い山小屋から去年9月に娘さん2人とリヨンに引っ越してきた彼女、絵ももちろんそうですが、インテリアセンスもとってもいい人でお家にお邪魔するのを楽しみにしていました♩。期待に外れることなく、彼女のアパートに足を一歩踏み入れた時からドキドキ。。。素敵~~~♥。とっても美しいシックなアパート、憧れます。
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アンナ・ニーナちゃんのお友達もたくさん遊びにきていて、子供達が大好きなお菓子やケーキがたくさん。イザベル、そしてお母様の手作り。写真左上の揚げパンのようなものは、お母様が作られたリヨン特産のお菓子なのだそう。ムシャムシャ。。。
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お姫様の格好に変身したアンナ・ニーナちゃんは8歳になりました♩。
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イザベルはイタリアのボローニャ国際絵本原画展の入選者で、(13回も入選した常連さん!。すごい事です。)まだ私が日本にいた頃に見たこの展示会をきっかけに知り合い、お友達になってかれこれ10年くらいになります。私と同じ美術学校卒で、今はその学校の先生も勤めています。
彼女が絵本作家の仕事をはじめてから15年、まだ5年ほどの私にとっては先の先を行く大の先輩。アトリエで彼女の数えきれないくらいの絵本や原画を見せてもらいました。色々な仕事の話をしてる中に、こんな言葉がありました。

「絵本をね、1冊や2册出すのは簡単なのよ。難しいのは、認められた自分のスタイルを保持しながら、いつも人から興味を持っていてもらえるようにスタイルを磨いて常に更新して行く事。私は今でも難しいと感じているのよ。」

。。。う~ん納得。自分のスタイルを見つける事自体難しい事なのに、それをさらに磨きいつもハードルを高く置いていく。それをできる人が素晴らしい絵本を生み出し、息の長い作家として活動していけるのでしょうね。
「Chiakiはいいスタートを切ってるわよ。」の言葉に励まされて、私もあと10年くらいしたら「私は絵本作家です!」と胸をはって言えるようになっていたいです。好きな事を仕事に出来るという事、それも好きな国に住みながら、という事はとても恵まれた事だと思うので、フランスで絵本を描ける限り、私に描いて欲しいとおっしゃって下さる方がいる限り、1冊1冊自分にとってベストなものを出せるように頑張らねば!と思います。「初心忘るべからず」ですね。

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↑アトリエにあった手作りのぬいぐるみ。イザベルの絵本のキャラクターで、とっても良く出来ているのでプロが作ったのかと思えばおばさまの手作りだそうでビックリ。耳やしっぽが取り外し出来たりとユーモアもたっぷりで、今、出版社に商品化の話を持ちかけてるとか。日本だとすぐに出来そうなんだけどなあ。。。商品化になったら私が真っ先にお店に買いに行きます~。

私達がアトリエにいる間、子供達はキャッキャッと変装ごっこを楽しんでました。海賊に恐竜、お姫様、ピーターパン、その他諸々。ネコちゃんも変装させられてましたよ、本人気づいてないみたいですが、あはは。
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イザベルの新刊絵本「Le Vengeur masque des contes de fees」とポスターを手みやげに貰っちゃいました♥。
良い刺激もいっぱいもらって。。。とても楽しいお誕生日会でした。
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Commented by mameko at 2009-01-30 18:47 x
このお誕生日のセンス素晴らしいですね。これからも、お誕生日の写真楽しみにしていますね。2/3生まれの娘に豆とオニさん、恵方巻きの丸かぶりパーティー?は、恒例なんですが?フランスでうけるかも?毎回お願いが多くてごめんね。
by colargol | 2009-01-26 21:56 | フランス生活 | Comments(1)